シャカサイトなのにおシャカさまの情報がほとんどないぞ!
ということで、まずはお名前からご紹介します。
このサイトでは、シャカという言葉をよく使っていますが、これは通称、呼び名です。
以前、高校生がいろんな略した言葉を使うことに、それは「ことばの乱れだ!」と言わたことがありましたが、仏教の世界ではよく言葉を略します。
少し脱線しますが、ボディーピアスもインドの修行者の間ではよくされていたことで、有名なダルマさんも大きなピアスをしていますね(意味合いはさておき)。当たり前と思っていることも、時代や国によって常に変わり続けるもので、チョンマゲやお歯黒がポピュラーだったのはそれほど昔の話ではありません。農耕民族の血を持つぼくら日本人は、いくら個人主義や個性をうたわれても、人と違ったことをやる場合「ちょっとだけ」違わせるぐらいがほどよいという具合で、大きく違うのはアウト。そのへんの微妙なさじ加減に気を使いながら、思春期時代を過ごします。
それでも、もし、がっつりと目立ちたいというのなら、ぼくの今一押しは「お歯黒」です。これは、1000年以上の歴史があって、「お歯黒禁止令」が出るまでは貴族や皇族の間で流行ったものでもあります。また、歯の表面を覆って歯を保護し、虫歯予防にも効果があったとされています。ナチュラル志向でインパクト大!そろそろ誰かやるのではないかと密かに思っているのですが、今のとこどこにも動きはないようです。個人的にはビョークのお歯黒が見たいです。
まぁ、外見的な主張はもうそれほど重要ではないですね。
話を戻します。
シャカ(釈迦)は「釈迦族」という意味があります。2500年ほど前のインドでは、小国大国がいくつもあって、その中の釈迦族という種族におシャカさまは生を受けました。
また、「シャカ」は「釈迦牟尼」(しゃかむに)を略したもので、牟尼(むに)が「聖者」という意味だから、釈迦牟尼=「釈迦族の聖者」ということになります。
これを」略して、「おシャカさま」と呼び親しんできたわけです。
さらに、「世尊」や「仏」を付け足して、「釈迦牟尼世尊」、「釈迦牟尼仏」とも言います。「仏」はインドのサンスクリット語「Buddha」(ブッダ)を漢字に音写したもので、「目覚めた者」という意味です。手塚治さんのマンガの影響で「ブッダ」という呼び名も有名ですね。
これらはすべて、おシャカさまを尊ぶ人たちがその偉大さと尊敬の意を込めた呼び名でした。
本名は「ゴーダマシッダルタ」と伝えられています。
「ゴータマ」は「最上の牛」という意味で、
「シッダールタ」は「目的を達した者」ということです。
インドでは牛は聖なる動物として尊ばれ、また、これには、当時すでに釈迦族が農耕民族であったことが推察されるとも言われます。
ゴータマシッダルタ
釈迦牟尼世尊
釈迦牟尼仏
ブッダ
おシャカさま
いろいろな呼び名があって混乱を招きそうですが、まずはお名前について少し書かせてもらいました。走り書きのまとまりのない文章なので、訂正などありましたらよろしくお願いします。
