リニューアルしました、メリシャカです!
とはいえ、私は何もやってなくって皆様本当にありがとうございまする。
メリシャカをご覧の皆様、こんにちは。
るるです。
改めて、自己紹介なぞを。
1978年佐賀県の小さな寺の長女として生を受けました。
フツウの学生時代を送りました。
自分がお寺の子だという認識はあまりなかったのですが、地域のお祭りに参加できなかった時、初めて“宗教の違い”を感じたことを覚えています。
得度をしたのは、大学卒業後、中央仏教学院という専門学校に通っていた頃の2001年9月です。研修中に9・11テロがあり、これは僧侶として人生を歩もうと決めた私にとって、強烈な印象を残しました。
さて。
僧侶としてという側面の一方で、私は福祉の仕事をしています。
ヨーロッパの福祉が教会から始まったように、日本の福祉は、仏教に端を発しています。
その志には、共通のものがあると思います。
福祉とは、生きることそのものが対象であり、「人生は苦」ということをより多く感じている人から先に、援助を行う。
“社会的弱者”なんていう言い方は少し違うのではないかなぁ、と思うわけです。
誰だって、思い通りにならない現実を抱えながら生きているわけで、それでも生きているって素晴らしい、自分の存在って有難いと思って生きていきたい、幸せに暮らしたい、とこう思っているわけです。
きっとね、これは人間の根源的な想いですよね。
それが何らかの原因で損なわれている時、この実現を手伝う、援助する。これが福祉だと思うのです。
では、お金があって、仕事もあって、住むところもあって、家族も居る。
それで、十分に幸せといえるのか?
きっと、それは違う、と言う方はたくさんいらっしゃるのではないですか?
思い通りにならない人生を、それでも豊かに生きるにはどうしたらいいのか。
時代は、この答えを求めているのではないでしょうか?
福祉は、それに様々なサービスという形で答えます。
しかし、どう生きたらいいか?という、根源的な問いには、答えられません。
これに、答えてきたのが宗教なのです。
お釈迦様がすでに指し示された教えがあります。
親鸞聖人が伝えてくださった教えがあります。
福祉の時代と言われます。
であるならば、それはとりもなおさず「宗教の時代」でもあると、私は思います。
いろんな人が福祉に興味を持って学ぼうとしている。
なら、仏教に興味を持って学ぶ人は増えるんじゃないかな?
そうだ、お寺って学びの場所であるはず。
学びは、楽しいもののはず。
楽しく学べて、つながりあえる、そんなお寺を作っていきたい。
そこにお寺があるから、いろんな人がいて、学びがあって、助け合いがあって。
そういうお寺になれたらいい。
メリシャカ!は、私のそんな思いを叶えてくれようとしています。
そういうメリシャカ!を今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!
先陣ということで、ちと張り切って書きました。笑。
