ケンショウです。今回のコラムテーマの「友達」について書かせてもらいます。
さてさて、僕の友達を考えてみると今も深くつきあっているのは、やはりその時々の環境が同じだった人が多いですね。
たとえば、中学時代ソフトテニス部(当時は庭球部と言っていた)の同級は今だに地元に帰ると、よく会ってその時のつらかった練習のことなど思い出話をしますし、男女問わずよくうちの寺に顔を出してくれます。
あとなんと言っても大学の友達は、もう一生のツレだなとはよく思います。同じ志をもった全国の若人が共に時を共有することは、高校・中学とはひと味違う付き合いです。
龍谷大学を卒業するときに、仲のよかった同士で記念に輪袈裟(僧侶が首からさげる略式の袈裟)を作りました。内側の片側に、みんなの名前を入れて、その反対側にこんな文章を刻みました。
「一切の梵行の因は善知識なり」
今でも年数回は思い出の京都で飲み会を開いています。
そんな時僕は思います。
善知識と思える友達に出会えたご縁の深さを。
