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おいしいとウマいは違う

特撮ヒーロー助教授のshinkiです。
皆さんは食事をする時に『おいしい』と『ウマい』を使い分けてますか?
私は、厳しく使い分けてます。

国語辞典によると
・おいしい
 →(1)物の味が良い。(2)都合が良い。利益になる。好ましい。
・うまい
 →(1)飲食物の味が良い。(2)技術・技量などがすぐれている。etc…

とあります。
つまり、どちらも食べ物の味に対して良い表現であることには変わりはないのですが、
『うまい』の方は明らかに『飲食物』とあります。
これを個人的に噛み砕くと…
・おいしい
 →雰囲気も含めた表現。
・うまい
 →舌のみで味わう表現。

と解釈できます。つまり山に行って『空気がおいしいよね〜』といいますが、『空気がうまいよね〜』とはあまり言わないハズです。

実は、私は食事の味にはめっぽうウルサいのですが、その理由はやはり『いただきます』のこころだと思います。『いただきます』の意味は、『いのちをいただきます』…つまり私の糧となることに感謝の意をこめる言葉です。
しかしこれは、食べる側の言葉であって、作り手(料理を作る人)ももちろん”いのち”に対して感謝しながら作る必要があって当然だという思いがあります。言わば、人の”いのち”の一部となるものを作る訳ですから、命がけで作れよ!的なものがあって当然だと思う。

命がけで料理作れば、マズい料理なんて出来る訳がない…
だって料理って人間に与えられた能力の1つですから。でも家庭で毎日料理を作る人にとってみれば、出来が良い時もあれば、そうでない時もある。『作る側に身になってみろ!』って言われそうなので一応断りを入れますが、決してそのようにマズいものを作ること自体を問題にしてるのではなくて、なんとなく作り手の気持ちって”いのち”に対してないがしろにされてきたんじゃないかって思うんですよね。

だからたまには、料理人は作る前に『いただきます』を。

合掌

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