旅行にカメラはお決まりのように付きものである。
いい景色をシャッターにおさめ、後々にそれを眺める。はたまた現像して関係者に配る。ごく一般的な話である。
でも。
僕は旅行にはカメラを持っていかない。カメラ持っていないというのもあるけど、その印象深い光景をココロに焼き付けたいのだ。
ココロと言ってもその光景はだんだん忘れていって色褪せるどころか、色も形もなくなっていく。それでも、光景をみたその一瞬の感動を大切にしたいという思いからカメラではなく、第一印象をこの我が二つの眼に焼き付けるようにしている。
そんな僕があろうことか、「写真」というテーマを提案してみた。
ということで数少ない写真の中から気になる1枚をご紹介。
これはハワイにある真宗のお寺の全景。ハワイ別院という浄土真宗の寺院で、お寺が建ったのは1889年。以前、僕がハワイについて書いたコラムに写真載せて無かったなーっと思って。
ただし、これも一緒に行ったメンバーからもらったデータである。やっぱりカメラは持ち歩かない。
ぱっと見た時は中東のイスラム教寺院のモスクにも似てるんじゃないか、とも思わせるそんな異国情緒たっぷりの建物である。
詳細は以前書いたコラムを参考にしてもらうとして・・・。
その①
その②
ハワイやアメリカ本土では仏教が静かなブームとなっていて、その方々は主に瞑想に関心を持って、そのから仏教について知りたがると聞いたことがある。
その瞑想(meditation)は仏教の宗派において、いろんな解釈があるから一概に「こうだ!」とは言えない。
でも、それで少しでも興味を持ってくれて、仏教のいいところが人種や言葉や国を越えて広まっていけばいいなぁと思う今日この頃。
仏教って、人に優しくなれるものだと思うんです。仏さんって、自分だけがよかったらそれでいい!のではなく、それを慈悲のココロでみんなにも分け与えようとしているだし。
それを聞いて、その少しでもそのココロに触れて自分たちもそのココロに学ばせてもらう、それが人に優しくなるってことかな、と。
そんなココロがあちこちに広まってみんなが暖かいココロを持てるようになればいいなぁ、と壮大なことを風邪で頭がボーっとしている状態で考えてみました。
やっぱり脳の記憶には限界があるんかな。オススメのデジカメあれば教えてくださいまし。
