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ゴンシキ日記 2時間目

4/7
今日から本格的に講義開始。
「正信偈」「礼讃」「読物」といったタイトルの講義が今日から行われる。

「正信偈」とは、親鸞聖人が書いた漢詩のような定型句のお経。
その後に「和讃」というこれまた親鸞聖人が書いた七五調の和語を合わして1つのお経として称えるんだけど、その和讃の数が半端なく多い!
そしてその和讃1つ1つ音階が違うのでそれを教わる→称えるという講義。

「礼讃」は中国の善導というお坊さんが書いた漢文のお経。これは他のお経に比べて速く読む上に、音程の高低差が激しい!それを教わる→称えるという講義。

「読物」は本願寺の八代に蓮如上人という方がいはって、その方が書いたお手紙を節をつけて読むもの。他のお経とは音階の動きが違うし、他の経典以上にお手紙の内容がお経読みでも伝わるようにフレーズを大切にしていかなくてはいけない。
そこがまた難しいんだよね。節にとらわれすぎるとフレーズを無視してしまうし、フレーズにこだわりすぎると朗読になってしまってお経としては不十分になってしまう。その両立が難しいお経。

他にも講義はたくさんあるんだけど、これらが割と主なものかな。


もともと、カラオケも音痴で苦手だから声を出して体で音程や高低を覚えることが大事!
毎日のどがカラカラになるくらい声だしてるけど、もっと楽な発声を覚えなくちゃ。




4/13
4/14
4/15
三日間本願寺で行われる「立教開宗法要(親鸞聖人が真宗を開いたことを記念する法要)」に外陣参拝。(外陣とは・・・本堂の一段高くなっている仏さんが安置してある側ではなく、一般の参拝者も座る畳の部分。)
始まる五分前くらいから正座を始める。

いつ終わるんだろう。
いつ終わるんだろう。
いつ終わるんだろう。

そう思い始めて約二時間。
もう内部でどんなお勤めがされているのか、どんな荘厳(飾り付け)がされているのか、そんなことを観察する余裕!?余裕という言葉なんてあったっけ??

正座ってあまりに長時間経つと、足首付近がしびれるのではなく、ひざが痛くなるもんなんやね。いざ終って立ち上がろうとすると、しびれではなく、ひざが伸びない。
これは年齢も関係あんのかな。でも周りを見ると、みんなムクッと立ち上がって歩いてるじゃん。
あ~タブン体が硬いせいかな。


しかーも、三日連続2時間ぶっ通しで正座をすると、足がおかしくなってくる(涙)どんなおかしさって?ひざをついただけで激痛&五分で脂汗、それだけでもおかしさ伝わるかな!?

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