生老病死、思い通りにいかないのが人生である。
人生は苦だ、とお釈迦様が説かれたわけだが。
たった6ヶ月の赤ちゃんも、日々思い通りにならない人生を生きているんだな、と思う。
要求がうまく伝わらない。
自分の身体がうまく動かせない。
おなかはすくし、お尻は気持ち悪いし、抱っこされたいし。
でも“苦”と同時に、喜びも与えられるからこそ、様々な感情やコミュニケーション能力がつくんだろうとも思う。
人はどうやって、そういう“欲”と“知恵”との折り合いをつけていくんだろう。
それを導くのは親の役目だなぁ。
しかし、親も人なので、子ども以上に思い通りにならない日々なのである。
ダンナにいらいらしても、子どもの世話にため息をついても、無理にでも笑顔やら優しい言葉を作り出したりするわけで。
母親は、気楽に一緒に昼寝をしているわけではないのであるよ。
しかしどっちにしても、何事も思い通りになるわけじゃないってことは事実だな。
それをうまく整理したり克服したり、回避したり解決したり。
そういう知恵を養えたらいいなぁ。
親子ともども。
