おかげさまで東京ボーズコレクション

先日ご案内しました「2007東京ボーズコレクション - 虹を翔るお坊さん」が無事終了しました。全国各地よりたくさんの方にお越しいただき、来場者は一万五千人(東京ボーズHP)。驚いたことは、若い人が多かったことです。

この企画は今年9月に開催決定。たった3ヶ月の突貫工事で作り上げられました。が、仏教からNGOまで多岐にわたる企画で構成されていました。「永六輔さん永六輔氏&青山俊董尼のご講演」「ノッポさん&キミちゃんとあそぼう!」「10年後のお寺をデザインしよう。」「プチ修行・写経・写仏・街頭相談」などなど。

私は、東京坊主コレクション法要に参加させていただきました。この法要は、天台宗・真言宗・浄土宗・浄土真宗・曹洞宗・臨済宗・日蓮宗の有志の僧侶が集まり、各宗派の紹介とともに、お袈裟(僧侶の着物)を披露しながら、独特のお経や声明を称え、世界の平和を願う法要です。

toukyoubouzu10.jpg
(産経ニュースより)



それぞれの宗派のお勤めの時間は5分間。私たち浄土真宗のメンバーは、何のお勤めにしようか試行錯誤の末、往生礼讃初夜偈 無常偈以下を勤め、途中御文章とかぶせるという特異な形をとりました。メリハリがあるお経である礼讃、そして、真宗独特のお手紙を織り交ぜました。

他の宗派は、天台宗の声明・日蓮宗の鍛錬された太い声・尼僧さんの美しいハーモニーなど声明の深さを肌で感じました。

今回、この東京ボーズコレクション法要に注目が集まりました。その理由は、宗派を超えての法要ということです。それはそうです。華籠の紐の垂らす色一つとっても宗派によってバラバラなのです。そのバラバラなものが一緒におつとめをするのですから。でも、この法要に参加してお他宗の方とであいましたが、人と人の間の壁を感じませんでした。○○宗という看板を背負うと、教義の面などで相容れない面があるのかも知れません。しかし、人と人のつながりには壁は感じられないのです。

この法要では、同じお勤めをするなど画一化をはかるのではなく、それぞれの衣体を来て、それぞれの宗派の声明をとなえます。宗派によって作法やお勤めするお経は違うものでありますが、お互いを尊重し合い、認め合い、一緒に法要を勤めるというスタイルです。

この法要は平和を願う法要。それぞれをそのまま認め合うという形は、世界中におこっている紛争問題につながるのではとも感じました。

また、この企画にはたくさんのボランティアのスタッフさんがいました。
法要の際にまいた華葩は一人1200枚。その華葩は、夜遅くまでの続けられたボランティアスタッフの手によって作られました。当日も、受付・警備などしていただきました。

本当にさまざまな「縁」を感じる、そして、その一つ一つの縁がひとつになったボーズコレクション法要でした。

皆様本当にありがとうございました。

最後に、u-tubeにある東京ボーズコレクションの映像です。

http://jp.youtube.com/watch?v=gBqv8Nxk-kU(東京ボーズコレクション)

http://jp.youtube.com/watch?v=950vhZ_g9Cs(永六輔さん)

http://jp.youtube.com/watch?v=dcExtmvshWM(天台宗)

http://jp.youtube.com/watch?v=i4WKq1t9_So(真言宗)

http://jp.youtube.com/watch?v=ZahMLeC_lvY(浄土宗)

http://jp.youtube.com/watch?v=qWXlzLkPzMM(浄土真宗)

http://jp.youtube.com/watch?v=Al0qBSor2vQ(曹洞宗)

http://jp.youtube.com/watch?v=DyhDYWGut9A(臨済宗)

http://jp.youtube.com/watch?v=2mTB2EU0w7M(日蓮宗)

産経ニュースの記事です。(カラフルな衣体が私たち浄土真宗のメンバーです。)

http://sankei.jp.msn.com/life/trend/071215/trd0712151717014-n1.htm
TWITTER+SHAKAMUSIC
チケット予約はこちら
新しい記事
月別アーカイブス
エディター
とし
twitter メリシャカサイト用mixiロゴ.gif メリシャカサイト用facebookロゴ.gif

お問い合わせ
メルアド.gif