本堂建設しちゃった 法要篇4【法要の準備の準備】

2017年8月15日から本堂を使い始め、門徒会館で行っていた仏事が本来の本堂に戻った。
その数日後、本堂で初めての法事をお勤めした。建設委員でもある門徒さんがお参りされ、故人を偲ぶのと初使用の感動の両方が入り混じった法事となった。


ただ1つだけ、移行せず門徒会館で続ける行事があった。日曜学校という子ども会を月一でしているが、それだけはそのまま門徒会館ですることに。
新しい本堂には新調したふすまがあり、そこには孔雀の絵が描かれている。

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ふすまは紙でできているため、小学生がはしゃいでぶつかったり破ったりすると、せっかくのふすまが一瞬にして台無しになってしまう。
そのため当分の間は門徒会館で、ということになった。
 

正面から見た左右のふすま。

 

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併せてふすまの前に低い机を置き、「ふすまには触らないでください」の張り紙もしておいた。大人でも間違って触ってしまいかねないからだ。
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この頃から法要に向けていろいろ準備を始める。

 

総代さんにはそれぞれ法要の係の責任者になってもらい、責任者を中心として運営をお願いすることになる。
総代さん方にはまずどんな係があって、どんなことをするのかをまず頭出しをしておいた。

スタッフとしてお願いするのは、総代さん・建設委員会のメンバー・壮年会メンバー・婦人会の役員さん方と直接お願いする有志の方である。総勢50人以上。

 

その方々を適材適所で配置し、それぞれの係が効率よく動けるようにスタッフノートを作成する必要がある。

となると、ざっくりな書き方だけでは通じないし、混乱させることになる。各係の詳細をある程度指南し、そこからは各係での細かい打ち合わせをしてもらった方がいいな。

 

ということは、4年前に行った住職継職法要(ボクが住職を継職する法要)の時のスタッフノートをベースにして書いていったらいいじゃん!そのことは以前のコラムをご参考に。
と思ったが・・・1年前、それを記録したおいたUSBが認識しなくなってデータ読み込まなくなる、という悲劇に見舞われ、以前のデータが全くない。しょうがない、0から書いていくか。

 

各係と法要のタイムテーブルを想像しながら書いていく。法要を取り仕切る係は開始時刻の1時間前の集会鐘、同時刻に接待係はお斎(おとき。食事のこと)の準備や配膳が出てくるな。
そんな要領で各係のスタッフノートを仕上げていく。

 

特に気をつけないといけないのは、稚児係。今回も4年前の法要と同様に稚児行列をするので、その係の方は動きが複雑になる。この時はこれを、行列がここまで来たらこれを、のように細かく書いた。

それを何度も推敲してB5サイズで20枚ほどの分量に。平均年齢70歳超えのスタッフには大変な分量かなぁ。


9月2日はお彼岸の法要。新しい本堂を使用する2回目の法要である。もちろん秋の彼岸の法要でもあるが、落慶法要の予行練習でもある。本堂をスムーズに使用できるかどうか、音響も問題ないか、などチェックするにはちょうどよい場面である。

 

 

何の不具合もなくお彼岸の法要も終わり、あとは11月の法要を待つのみ。と思っていたら、10月のスタッフ会議で衝撃の展開に!!それは次回で。

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