2007年12月25日

メリクリ/メリシャカ

街はイルミネーションに溢れ、ジングルベルや聖しこの夜の曲が鳴り響く。
恋人たちはプレゼントし合って、家族は夕食にチキンやケーキを食べる。都会だけではなく、故郷の田舎でもまた電飾の飾りをつけて賑やかにする家が多い。そして子どもたちにはサンタクロースがプレゼントをしにやってくる。一人の夜は明石家サンタを見て笑う。

メリークリスマス!

正直に打ち明けるが、うちはお寺なのに子どもの頃にサンタクロースが来た。周りの友達がプレゼントを貰っていて自分の子どもが寂しがるのがかわいそうと思った両親の親心であろうか。今からしたら、そんなんで良いの?と少し恥ずかしくなるけれど。

僕は仏教徒としてクリスマスという行事が正直羨ましい。その影響力が羨ましい。
商業的な行事として日本に根付いたという見方もある。しかし、以前行ったことがあるのだが、クリスマスに教会に行き賛美歌を聞くと心が洗われるような気がする。世界中の誰かが他の誰かや何かに「祈り」を捧げる日というのは、すごく影響力があるのではないか。
しかし僕は仏教徒である。キリスト教のお祝いをするということ、そして「祈り」というものを肯定することに、何処か後ろめたさを感じてしまっていた。

先日クリスマスの話をしていたら、僧侶の先輩がこう言った。

「そんなん仏教徒として、キリストさんの誕生日をお祝いしたらええやん!」

頑なに否定しようとしていた心が溶けるように感じた。
仏教は「縁起」を説く。
縁起とは関係性で、お互いがお互いを成り立たせるということだ。

ふと、クリスマスがあったから、メリシャカが生まれたのだと思った。
「メリクリ」がなければ、「メリシャカ」はなかった。
仏教徒ならメリーシャカ!お釈迦様のお誕生日も世界中に知ってもらいたい、ネットを通して何かしらこの想いを伝えたい。メリシャカはこうして生まれた。

対立するのではなく、お互いにお互いを認め合うことが大切で、お互いの立ち位置から対話をしていくことが大事。
そのことを「縁起」は教えてくれるんだろうなと思った今年のクリスマスだった。メリシャカをもっと頑張ろう。

2007年03月08日

回るゾウ

♪回るゼ〜回るゼ〜あ〜あ、回るゼ〜





2006年05月14日

お名前

シャカサイトなのにおシャカさまの情報がほとんどないぞ!
ということで、まずはお名前からご紹介します。

このサイトでは、シャカという言葉をよく使っていますが、これは通称、呼び名です。
以前、高校生がいろんな略した言葉を使うことに、それは「ことばの乱れだ!」と言わたことがありましたが、仏教の世界ではよく言葉を略します。

少し脱線しますが、ボディーピアスもインドの修行者の間ではよくされていたことで、有名なダルマさんも大きなピアスをしていますね(意味合いはさておき)。当たり前と思っていることも、時代や国によって常に変わり続けるもので、チョンマゲやお歯黒がポピュラーだったのはそれほど昔の話ではありません。農耕民族の血を持つぼくら日本人は、いくら個人主義や個性をうたわれても、人と違ったことをやる場合「ちょっとだけ」違わせるぐらいがほどよいという具合で、大きく違うのはアウト。そのへんの微妙なさじ加減に気を使いながら、思春期時代を過ごします。
それでも、もし、がっつりと目立ちたいというのなら、ぼくの今一押しは「お歯黒」です。これは、1000年以上の歴史があって、「お歯黒禁止令」が出るまでは貴族や皇族の間で流行ったものでもあります。また、歯の表面を覆って歯を保護し、虫歯予防にも効果があったとされています。ナチュラル志向でインパクト大!そろそろ誰かやるのではないかと密かに思っているのですが、今のとこどこにも動きはないようです。個人的にはビョークのお歯黒が見たいです。
まぁ、外見的な主張はもうそれほど重要ではないですね。

話を戻します。
シャカ(釈迦)は「釈迦族」という意味があります。2500年ほど前のインドでは、小国大国がいくつもあって、その中の釈迦族という種族におシャカさまは生を受けました。
また、「シャカ」は「釈迦牟尼」(しゃかむに)を略したもので、牟尼(むに)が「聖者」という意味だから、釈迦牟尼=「釈迦族の聖者」ということになります。
これを」略して、「おシャカさま」と呼び親しんできたわけです。

さらに、「世尊」や「仏」を付け足して、「釈迦牟尼世尊」、「釈迦牟尼仏」とも言います。「仏」はインドのサンスクリット語「Buddha」(ブッダ)を漢字に音写したもので、「目覚めた者」という意味です。手塚治さんのマンガの影響で「ブッダ」という呼び名も有名ですね。

これらはすべて、おシャカさまを尊ぶ人たちがその偉大さと尊敬の意を込めた呼び名でした。

本名は「ゴーダマシッダルタ」と伝えられています。

「ゴータマ」は「最上の牛」という意味で、
「シッダールタ」は「目的を達した者」ということです。
インドでは牛は聖なる動物として尊ばれ、また、これには、当時すでに釈迦族が農耕民族であったことが推察されるとも言われます。


ゴータマシッダルタ
釈迦牟尼世尊
釈迦牟尼仏
ブッダ
おシャカさま


いろいろな呼び名があって混乱を招きそうですが、まずはお名前について少し書かせてもらいました。走り書きのまとまりのない文章なので、訂正などありましたらよろしくお願いします。

2006年05月06日

メリシャカ!としょこたん

ゴールデンウィークも、残りあと一日ですね。
連休ってとってもウキウキする楽しいものですけれど、終わるとなると凄く切なくなりますよね。
多分明日、「サザエさん」を見る頃になると、その切なさはピークに達すると思いますよ!

お坊さんには実はその切なさがあまりありません。それは悟っているとかそういうのではなくて、単に

○連休は法務など忙しい

からです(笑)
というのも、連休中にご家族ご親戚が集まるので、ご法事をされるご縁が多いのです。

連休が終わり往く切なさは感じないですけど、友だちと休みが合わないという別の切なさで胸がいっぱいのチスイです。こんばんは!

昨日5月5日は旧暦のメリシャカデーでした!

新暦は4月8日で、その時僕はふと、一つ疑問に思ったことがありました。

それは、

○お釈迦さまと同じ誕生日の有名人って誰?

というもの。

ネットで調べたら、凄い結果が出ました。

今をトキメク芸能人の方々です!なんか多いです!

◇桃井かおり
◇萩原流行
◇田中好子
◇森下愛子
◇松本明子
◇ピエール瀧
◇遠藤久美子
◇沢尻エリカ

最近ちょっとブレイクした児玉清のモノマネの◇博多華丸もいました!(笑)
(参照;有名人の誕生日

それにしても凄い並びですよね。

ところで僕独自の捜査により、ブログのお姫さま、中川翔子(愛称しょこたん)の飼い猫のマミタスもまた4月8日生まれと判明しました!
お釈迦様と同じ誕生日の猫ちゃんで有難いな~と思っていたら、、

なんと、重大な事実が!

な・・・なんと!


しょこたんの誕生日は5月5日(旧暦でメリシャカデー=お釈迦さまの誕生日)であることが判明したのです!
(参照;しょこたん☆ぶろぐ

・・・予想以上だよ!

飼い猫だけならず、本人もおしゃかさまと同じ誕生日とは!

恐るべし。。

歌手デビューも決まり、CMにもバンバン出ている、今時代に乗っているアイドルしょこたん。
お誕生日おめでとうございます!

メリシャカ!はしょこたんを応援します!

(なんて勝手に言い切って大丈夫だろうか?メリシャカメンバーに何か言われるかな。)

(少なくとも僕はこの事実で、しょこたんのファンになりました!)

2006年04月10日

ループ

古代インドでは歴史を記録し残していく文化はなかったという。それは輪廻転生(りんねてんしょう)という、人は生まれ変わり死に変わりしていく世界観に基ずく。いのちはループされるもので、今の世は仮の宿だから、それをわざわざ書き残す必要性はなかったと。線ではなく、円で見る世界観。

続きを読む "ループ" »

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