どうもshinkiです。
最近、一番気になるニュースについてです。それは、裁判員制度。
国民の皆さんに裁判員になって裁判に国民の意見が反映されるように…という代物。PSE法(電気用品安全法)の時もそうだが、気付けば訳のわからない制度があって多分、『こういう法律が始まりますよ〜』って感じでいろんな掲示をやってるんだろうけど、知らない人は知らないよね。情報を知るものだけが特をするみたいな感じにもきこえるんだけどな…。
まあ率直にこの裁判員制度を知った時に思いだしたのが、最近DVD化もされたが、昔の映画で『少林寺三十六房』っていうのがありましたよね。あの映画で”仏法は世間の問題にかかわらないもの…”とか、そのようなニュアンスのセリフがありましたが、それを思い出してしまいました。ソレを思いっきりぶち破ってくれる制度ですよね(笑)。
裁判員制度の説明見てもイマイチわからないのですが、多分ランダムに国民が選ばれて裁判員にされるんですよね。なんかイヤだな。
まあ、ぶっちゃけて、直接人を法の元に裁くという行為の手助けになる事に関わる事がイヤな訳なんですよ。結果的にはもちろんそれなりの地位にある人が判決を出すんだろうけど、裁判員制度に関わっている間は、もちろんお仕事も休まなきゃいけないだろうし、それなりの資料なんかについて議論もしなくちゃいけない。
裁判ってそれなりの勉強した人がやってくれればいいんじゃないの??否定はしないが、国民にやらせる必要性が自分にはわかりません。
はっきり言ってやめてほしいです。こんな制度。いらん。
僕ら宗教者がいろんな事を考える時に、いつの時代でも”宗教”と”道徳”との違いについて考えられる事はよくあることでしょう。ちょっと語弊があるかもしれませんが、法律は道徳的なものがあります。
人を殺めてはいけない。→当たり前。道徳。
人を殺めてしまう事もある。人間だから。→宗教。
誤解のないように付け加えますが、上記の”人を殺めてしまう事もある”というのは、決して”殺める”ことに前向きな意見ではありません。もちろんですが。やってはいけないと分かりつつ、やってしまうのが人間であり、それを自分の中に認めていく事にヤメる心を持たせる要因があるのが宗教というものだと自分は理解しています。
でもいつか自分も人を裁く材料になる日が必ずくるんだな…と思えば何かと恐ろしや…。みなさんはどう思われるか。
以下裁判員制度ホームページより抜粋。
”平成16年5月21日,「裁判員の参加する刑事裁判に関する法律」が成立し,5月28日に公布されました。この結果,平成21年5月までの間に裁判員制度がスタートします。
裁判員制度は,国民から無作為に選ばれた裁判員が,殺人,傷害致死などの重大事件の刑事裁判で裁判官と一緒に裁判をするという制度…”