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リトル・ブッダ

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シャカサイトとしてはこの映画を外すわけにはいかない。
チベット仏教の輪廻思想(生まれ変わり死に変わり)を元に、ダライラマの生まれ変わりとされる少年ジェシーの現代話と、おシャカさまの生涯を対比しながら描かれている。個人的には現代のシーンは感情移入しにくかったが、「おシャカさまの生涯」が心に残る。坂本龍一氏の音楽をバックに、キアヌリーブス扮するゴーダマシッダルタ王子がなんとも美しく、多少誇張表現のようにも見えるが、史実に忠実な作品となっている。「百聞は一見にしかず」、映像の力を改めて感じた。

監督は、アカデミー賞の「ラストエンペラー」をはじめ「シェルタリングスカイ」「魅せられて」「シャンドライの恋」など、数々の名作を創造してきた巨匠ベルナルド・ベルトルッチ監督。この方は特に映像と音楽が素晴らしく、「リトルブッダ」に関しても、斬新さが少ない分評価は低めであったが、おシャカさまを映像化した作品の中では間違いなく最高のものだろう。
メリシャカ!

コメント (2)

kaka:

大学の時、映画館に行きました。
仏教を勉強している自分にとって、こんなに衝撃的な作品はありませんでした。
視点はアメリカ的ですが、仏教が世界に広まるきっかけになってくれたらいいと、願いました。
久しぶりに、レンタルしてみようかと思います。

shinki:

なつかしい。キアヌのヤツだ。
西洋人との発想の違いなんかも、少しながら見受けられて今までにない作品だと思いますね。
僕からも一押し。

メリシャカ。

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2006.4.26-
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