久しぶりに音楽のご紹介。
サケロック、というちょっと変わった名前のバンド。
名前だけじゃなくて、ボーカルレスのインストバンドで、ドラム・ベース・ギーターにトロンボーンと言う構成も、他にあまり見られない、実に個性的なバンドです。
そしてこの『Songs Of Instrumental』、楽器の歌、というタイトルもまた、矛盾を含んだような、不思議なタイトル。
でも、このCDを聞けば、そのタイトルの意味が、きっと伝わってくるはず。
「歌無しのインストゥルメンタル?あんまり好きじゃないな、やっぱり歌が無いと」と言う方もきっと大丈夫。
ハナレグミなどのゲストが参加した歌モノもあり、
そしてなんと言っても、カヴァー曲がとっても面白い!
あの「スーダラ節」や、ファミコン世代にはたまらない『MOTHER』の中で使われた、名曲「エイト・メロディーズ」を、実に見事にアレンジしております。
正直この曲は、鳥肌ものでした。
そしてそして歌モノやカヴァー曲以上に、彼らの本領が遺憾なく発揮されたオリジナルのインスト曲がまた素晴らしく、
特に「ちかく」と最後の曲「インストバンド」でトロンボーンが奏でるメロディーは、優しく、温かく、どこか懐かしさを感じさせる、名曲。
「ちかく」では、思わず体をスウィングしたくなりますし、
「インストバンド」では、まるでトロンボーンが歌い、囁いているように聞こえます。
当にタイトルの『Songs Of Instrumental』にふさわしい、そんな一曲です。
また全編を通して感じられる、遊び心にも、ウキウキさせられること、間違い無し。
そう、懐かしい子ども時代を思い出させる、そんな1枚なのかもしれません。
是非一度聞いて、心と体を揺らしてみてください。

コメント (2)
そうですねー。
俺もフジロック、見たかったです。
そういえば今年のカウントダウンフェスでも、
年またぎのライブでサケロックの出るステージがあるそうです、東京は。
いい感じに年を越せそうだなー。
投稿者: kenyou | 2006年11月20日 23:46
日時: 2006年11月20日 23:46
今年のフジロックに出演してましたね。格好は昭和の匂よいますが、まさにトロンボーンが歌っているバンドですね。
とても印象に残ってます。
投稿者: ケンショウ | 2006年11月18日 20:24
日時: 2006年11月18日 20:24