ども、ケンユウです。
今回は「谷川俊太郎 質問箱」という本のご紹介。
この本、タイトルの通り、谷川俊太郎さんが、いろんな人の質問に答えていく、と言う形式で綴られているのですが、実にステキな内容です。
質問を読んでいると、思わずくすっと笑ってしまうようなカワイイ質問や、何でこの人、こんな事考えたんだろう?と首を傾げてしまう疑問もあれば、真面目に悩んでおられるんだろうなあ、と感じさせる質問まで様々です。
そんな「多種多様」な疑問・質問に、谷川さんが真摯に、時にユーモラスに答えられてて、これもまた、くすっと笑えたり、こういう考え方もあるかとハッとしたり、キュンとさせられたり、ニヤリとしてしまったり、バッサリと斬ってて厳しいなぁ、と感じたり、読んでてなんだか顔と心が忙しくなります(笑)
特に一つ唸ってしまったのが、科学に関する疑問に、科学的な答えをせずに、詩的に答えておられるところ。なぜって、科学的な答え方をしても、また次の疑問が出てくるし、究極的な答えは科学には出せないから、ですって。なるほど。
読み終えた後に、心がなんだかスッキリ、そしてほっこり温かくなるのは、谷川さんが、ただ疑問の「答え」をこたえているんじゃなくて、その人の気持ちに「応え」ているからなのかもしれません。
皆様も是非ご一読を・・・
と言いたいのですが、
この本、一般の書店ではなかなか取り扱っていないかもしれません。
私も何件か書店回っても見つからず、結局Amazonにて注文・・・
ということで、もし最寄の書店に無い場合はAmazonをご利用くださいませ。
