ここ一年、締め切りとかに追われていたけど、落ち着いてきたのでDVDを借りて観ることにした。

「バベル」・・・ハリウッドを代表するブラッド・ピットが出演しているこの映画。
モロッコ・アメリカ・メキシコ・日本が舞台となっていて、オムニバス形式で話が進んでいく。
言葉が通じず自分の思い通りにならない。そればかりか自分の思いと反する方向へと進んでいく。
思い通りにしたいと自己中心的に考えてしまう私。そしてその私は思う、思わない関係なく、他のものと関係し合っていく。
別々の場面に登場しても、点と線でつながっていく。そして、その当事者たちは、つながっていくことに全く気づいていない。
仏教では縁起を説く。すべてのことは、何らかのかたちで関わりあって存在するということである。自分が気づかなくても、関わりあっていることはあるだろう。
この映画も実は縁起という仏教的要素たっぷりなのでは・・・とタイトルは仏教的でないのにそう思った。