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福井県福井市の街中に「りんどうホール」という建物を併設した「千福寺」という浄土真宗寺院がある。そこで一風変わったイベント「お説教とジャズ」が毎年催されている。住職は大学時代からジャズにのめり込み、50歳を過ぎた今も日夜ウッドベースを奏でている。その趣味を活かしつつ、仏法がなければお寺じゃない!をモットーにふたつをそのままドッキング。一見相容れない関係に思われるかもしれないが、意外にこれがおもしろい。
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毎回その世界では名の知れたゲストミュージシャンをお招きしつつも、あくまでタイトルは「お説教とジャズ」でお説教が先だ。このあたりを推察すると、このイベントは「お説教とジャズのよい関係」というより、むしろ「お説教VSジャズ」と言えるのかもしれない。出演の常連ミュージシャンは、住職と親交の深いサックス奏者白井淳夫氏。毎回ラストには浄土真宗の愛唱歌「恩徳讃」をジャズバージョンで披露する。
(投稿者:トシ)