何を拠り所として生きてる?
- 2013年06月08日(土) 文:るる
- 仏声人語
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「あなたは何を拠り所として生きてますか?」
そう聞かれたら、なんと答えますか?
そもそも、拠り所とは、
1 頼みとするところ。支えてくれるもの。「心の―」「生活の―を求める」
2 ある物事が成り立つもとになるもの。根拠。「判断の―を明らかにする」
とあります。
1の場合は、家族・仕事・恋人・趣味といったようなもの。
2の場合は、まさしく判断材料の根拠、存在理由のようなもの。
と考えた時、両方ともになんと不確かで、だからこそ個人個人まったく違うはずよなぁ、と考え込んでしまいました。
大事なものは人それぞれ違うし、自分にとって真実だと思ったことでも他人にとっては全く論外の話だったりしてね。
そうそう、特に女性は、心で感じたことがそのまま事実として認知されることがあるので、他人が聞いたらびっくり仰天、限りなく作り話だった、ということもあるようです。苦笑。
でも、大事なことは、その人それぞれの拠り所を、否定しないこと。
いくら自分が信じている”事実”が、他者の”事実”と相いれないことだとしても、それぞれの拠り所が違うのだから、わかりあえるわけがない。
それが当たり前。
自分が信じている事実だけが正しいのだと思うから、相手を非難したり否定したり嘲笑したくなるんですよね。
インターネット上で、いとも簡単に、拠り所の違う人たちの罵倒合戦が繰り広げられてしまっちゃってるのを見ると、悲しい気持ちになる今日この頃です。
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