里帰り。

近々、お寺主催で島根県へ旅行に行く。その時に、出雲にある臨済宗のお寺にも参拝する予定である。
うちの宗旨は浄土真宗で、その臨済宗のお寺も特に観光寺院というわけでもない。


なぜか・・・。

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愛なんてロクなもんじゃない


恐ろしく個人的なことだが、4年前の今日、私は結婚式をあげた。

というわけで、結婚4周年。

……奇跡だ。
4年も続いてる。
しかも、まだ110番にも119番にもお世話になっていない。
刃物も出てきてなければ、命に別状もない。
スゴイ、凄すぎる。
これを奇跡と呼ばずに何といえばいいのだろうか。

たかが結婚4周年にしては、ずいぶん物騒な物言いと思われるだろう。
だが、この平穏な日常に至るまでには、穏やかではない過去が土台にある。
 
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夢の国とお寺

先日、久しぶりの休日をもらって、妻と二人でディズニーランドへ行ってまいりました。お天気にも恵まれ、二日間たっぷりと満喫してきたのですが、いやあ、改めて、ディズニーランドはすごいところですね。入場口を通ると、夢の国と呼ばれるだけあって、本当にそこは夢を現実化したかのような場所でした。

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梅雨の空に想うこと

水無月、気づけば梅雨入りが発表されていました。

曇り空や雨の空をよくみるようになりましたが、そんな空を見てみなさんどのように過ごされているでしょうか。

私は、どうも幼い頃から雨の日が苦手で、雨の日は朝布団の中で目を開いた瞬間からなんだか学校に行きたくない気持ちによくなっていました。

ある雨の日、「雨の日はいやだー。嫌いーっ。」とふてくされる私に、「雨の日が嫌いなん?でも、雨が降らなかったら、大好きなお米も、野菜も、食べれなくなるよ?雨の降らない国でどれだけ雨が大切にされているか、考えたことがある?」との母の声が返ってきました。当時の私は、嫌なものは嫌なので、ふてくされた顔で「ふーん。」と一言答えただけでした。

大きくなった今でも、嫌いなもの、苦手なものを自分の好き勝手に判断してしまう私の癖は変わりません。自分に良くしてくれる人は好きだし、自分に都合の悪いことをする人はやっぱり苦手です。

しかし、苦手なところを「苦手」で終ってしまえば、それまでですが、「苦手」をじっと見つめてみると、様々なことを教わる気がします。たとえば、相手の苦手なところは、実は、自分自身の認められない苦手なところを相手に投影していただけだったり。相手をうらやましいと思うことは、実は、自分自身にも相手のようになれる可能性を見いだしているからこそ、相手をうらやましいと感じることであったり。

苦手と感じることでも、じっくり見つめていくと、その想いの原因が様々にあることを知らされます。苦手なことと、自分とのつながりを見るということは、今まで相手に向いていた矢印が自分に向くという意味で、時にはしんどい作業となる時もあるかもしれません。

だけど、その作業を繰り返す中で、「苦手」だから嫌。もう見ない。と世界を遮断してしまうのではなくて、「苦手」から広がる、つながりを見てみることにより、自分の世界が広がったり、深まったりする様子を眺めるのも意外と面白いです。新たな発見があるかもしれません。

そう思うと、苦手とだけ感じていた雨の空を、ぼんやり眺める時間も悪くはないな。と思う梅雨の空でした。










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君と僕とアミダ様の法話9「だいじょうぶ だいじょうぶ」

 最近ご法事などで紹介している絵本があります。いとうひろしさん作・絵『だいじょうぶ だいじょうぶ』という絵本、読むと子どもたちは身を乗り出して聞いてくれますし、大人の方々にも伝わっているように思います。何より僕自身読むたびに毎回ジーンときます。

この絵本には男の子「ぼく」とその子のおじいちゃんが登場します。
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ウノに癒されるとは

先日ペットの犬を亡くされた方にお会いした。

お会いしたのは亡くなってからさほど時間が経過していなかったので、必死に大粒の涙をこらえた表情で悲しみに打ち拉がれていた。


僕も以前自宅で犬を飼っていた。

名前は「ウノ」

小型犬のパピオンで室内で飼っていたこともあり、寝るのも一緒の布団、食事も同じ部屋。

夕方の仏間でのお参りも一緒にしていた。

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「愛欲の広海、名利の大山」

 先日、こんな質問をされました。
「過去に戻れるとしたら、いつがいいと思う?」

他愛ない会話の中で、誰しもやりとりしたことがあるかもしれませんね。
以前だったら、「大学時代!」とか「小学生くらいからやりなおしたいかなぁ」などと答えたかも。
もしくは「結婚前だね」とかも、答えとしてはありうるかも?笑。

でも、どこかでこんな話を聞いたことがあって、すぐに答えられませんでした。
被災された方の言葉です。
「3月10日に戻りたいけど、翌日にあの大震災が起こるのなら、もう戻りたくない」と。

うまく答えられなかった私を見て、
「じゃあ、今の経験と価値観と知識を持ったままだとしたらいつに戻りたい?」と聞かれました。

それもとても難しい質問です。

大震災以降、私の世界は大きく変わりました。
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