アパート→実家。

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リニューアルして初めての書き込みです。

僕の生活もリニューアルしました。
京都での独り暮らし→実家で家族との生活です。


独身のまま実家生活ですけど何か?


1月末にアパートの引き渡しをしたんだけど、12月末に荷物の9割を実家に運びました。
引っ越しって大変っすよね。よく引っ越しする人っているけど、荷造りとか大変ちゃうの!?と思ってしまう。

今まで4回引っ越ししたんだけど、荷造りして向かう先のアパート選びって結構重要ですよね。

人によってアパートを探すのに、これだけは譲れないというポイントがあると思うけど、僕の場合、立地(駅近・スーパー近)・キッチン・駐輪場をまずチェックします。
ユニットバスかどうか、収納スペースの広さっていう条件は優先順位は低かったように思います。

そういう条件のもと、自分の経済状況で満足できる物件へ入居しただけに、明け渡す時は長年付き合ってきた友達と別れるような気持ちでした。


最後のアパートには約8年。いろいろな思い出があります。
水道管から水が漏れて、フロア全体が水浸しになった時、一階のオーナーさんが水の中を歩くのを避けるため、おんぶして部屋の前まで運んでくれたこと。
宗教の勧誘の方が来られたので、「僧侶なので僕の話も聞いてください」というと、揚げ足取られて僕の話聞いてもらえなかったこと。
春から秋までの天気のいい日に、屋上で日光浴していたこと。
深夜に連日洗濯して、下階の人から苦情来たこと。



そして今月に入り、本格的に実家暮らしが始まりました。高校生以来の実家生活。
「おかえり」と言ってくれる温かさ、とかいう川柳がありましたが、僕の場合とってもそんな思いにはなれません・・・。

独り暮らしは自分のペースで生活できていたのに、したい時にできなくなった窮屈感があります。

ホントは感謝なんでしょうけどね。


やっぱりムリ。


ま、少しずつ実家生活になじんでいくとは思うけど、家族や周りの方への感謝はなるべく(なるべく!?)忘れないようにしようと思ってます。

その感謝の思いは人だけでなく、周りのものすべてに感謝していく・・・それは自分だけで生きているのではなく、生かされて生きていることへの実感につながるんでしょうね。
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iphoneとか、ipod touchとか

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富山よりこんにちは。としです。
寒暖の差が激しい日が続いていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

北陸の冬は引きこもりが王道、ということで、ぼくのほうは、最近 ipod touch に夢中です。
iphoneが登場した時には、ipodも持っているし、携帯電話のキャリアを変えてまで買うつもりはありませんでしたが、その後、あちらこちらでiphoneの話題を耳にしていると、いてもたってもいられなくなって、ついにiphoneの電話機能がないバージョン“ipod touch”を購入しました。

購入に至る1番の要因は、アプリケーションが充実しているという情報を知ったからです。ipod touch(もしくはiphone)は、LANや電話回線によってインターネットに繋がり、そこから、いろんなアプリケーションがダウンロード出来ます。ビジネス系のものからゲームなどいろいろあって、中でも音楽系のアプリケーションが充実してますね。

そして、何よりも魅力的なのは、そのアプリケーションを作るためのソフトが一般公開されていることです。つまり、我々素人にも、何かアイディアがあればアプリ開発に挑戦して、インターネット上にある世界規模の巨大なお店「itunes store」で公開するチャンスがあるのです。ぼくが最終的にipod touchを購入したキッカケは、そのアプリ開発に挑戦したいと思いたったからです。どんなものを作りたいか。もちろん、仏教系のものですよ。そこで、現在それっぽいアプリが出ているのかリサーチしたところ、いくつか気になるものがありました。


木魚と鐘の音をセットにしたもの(右図)、ipod touchを振ると除夜の鐘がなるもの、お経(正信偈)の練習用アプリなど、いや〜、予想以上に結構出ています。


何はともあれ、これから、マニュアル本片手にいざアプリ開発と思っていた矢先、いきなり大きな壁が…。

このソフト、マックじゃないと使えない!

なんとも、しょうもない落ちですいませんが、どなたかマックの使い手の方で、力を貸してくださる方がおられましたら、どうぞご連絡よろしくお願い致します。
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【告知】 「拝、ボーズ!! in 東京」

シャカレポ

FMくらしきで放送されている、バラエティ法話番組「拝、ボーズ!!」が、彼岸寺とコラボイベントを開催!
来る2月22日、東京は港区虎ノ門、光明寺さんにおきまして、「拝、ボーズ!!in東京」と題しまして、「拝、ボーズ」パーソナリティーの方々とともに、スペシャルなゲストをお迎えし、法話あり落語ありライブありの盛りだくさんのプログラムを計画されているとか。
さらに、家出空間を主催され、『「自分」から自由になる沈黙入門』(幻冬舎)や、『煩悩フリーの働き方。』(KKベストセラーズ)などを執筆された、今最注目の僧侶、月読寺住職・小池龍之介さんをご講師に迎え、「出家と家出」についてのお話をいただくとのこと。
ちなみに「拝、ボーズ!!」、倉敷にお住まいでない方も、コチラから聴くことができますよ。

拝ボのリスナーの方はもちろん、仏教に興味をお持ちの方も、ふるってご参加ください。
詳細は以下。

「拝、ボーズ!! in 東京」

○日時:2009年2月22日(日)17:30開場 18:00-21:00
○場所:梅上山光明寺(東京都港区虎ノ門3-25-1)

○出演:「拝、ボーズ!!」パーソナリティー
 ・桂 米裕
  (岡山県矢掛町・圀勝寺住職/落語家/高野山本山布教師)
 ・天野こうゆう
  (岡山県倉敷市・高蔵寺住職/ほほえみほとけ作家/高野山本山布教師)
 ・いのうえエヴァ子

○内容:
 ・特別講演:「家出と出家」小池龍之介師
   山口県出身、東京大学教養学部卒、現在、月読寺住職。
   「家出空間」主宰。
   著書:『「自分」から自由になる沈黙入門』(幻冬舎)など
 ・上方落語:桂米裕さん
 ・「拝、ボーズ!!」公開録音
 ・ライブ:拝ボとご縁のあるアーティストが登場

○参加費(おみやげ付):事前申込:2000円、当日:2500円
○特別協力:超宗派仏教徒によるインターネット寺院 虚空山 彼岸寺
○お問い合わせ・お申し込み:http://www.haibozu.com
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思い通りにしたいけど。

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どもども、ケンユウです。
メリシャカのリニューアルに伴い、だいぶご無沙汰な感じがしますが、皆さん風邪などひいておられないでしょうか?

さてさて、
以前はこのフリーコラムで、仏像好きの私は、仏像紹介なんてことを書いてましたけど、リニューアルしたことですんで、それ以外のことも書いていこうかなあ、と思っております。仏像紹介も、またやらせていただくつもりですが、最近仏像を見に行けていないので、小休止、と。また仏像見てきたら、書かせていただきます。

で、仏像以外について書くときは、特にテーマを設けずに、近頃思うことについて書こうと思うんですけど、今回は「思い通りにならないもの」について。

皆さん、自分の思い通りにしたいことって、あります?きっと、いろんな思い通りにしたいことが、あると思うんです。仕事が効率的に上手く進むようにとか、人付き合いが上手くいくようにとか、好きな人がこっち向いてくれないかなとか、お金!とにかくお金!ってこととか、病気を治したいとか、人それぞれ、いくつも思い通りにしたいことってあると思うんです。
けど、思い通りにしたいことって、裏を返せば、思い通りになりにくいことばっかりなんですよね。
そりゃそうですよね、思い通りにしたいことの多くは、自分の外にあるもの。自分ではないものを自分の思い通りにしたいと思っても、そうそう上手くいくものではありません。
けど、最近よく思うのですけど、一番思い通りにならないのは、他でもない、自分なんじゃないかな、って。
そりゃ、ある程度、自分の意志で体を動かしたりできるけど、例えば、言いたいことがあるのに上手く言葉にできなかったり、
悲しくなったり腹が立つことがあって、そういう感情は、自分の心が生み出してるってわかっていても、それをパッと、なくすこともできなかったり。
頭でわかっていても、体や心がそれについていかないことって、すごく多いんですよね。
逆に、心臓の鼓動や、胃の消化作用とか、自分の意志とは関係なく機能していることもあったりするし、それを自分で止めることもできない。
そんなことを思うと、自分の体や心は本当に自分なの?とも思えてきたり。
そういう私自身の在り方を、仏教では、「諸法無我」=自由自在にできる不変の自分なんてない、とか、「五蘊仮和合(ごうんけわごう)」=私は肉体や心の作用が仮に合わさってできたもので、自分の本質なんてものはどこにもない、と言うんでしょうね。

と、自分の外のことは勿論、自分さえも思い通りにならない、ということを頭の片隅にでも置いておくと、思い通りにならなくて、イライラしてしまう時なんかに少し心が楽になると思うのですけど、
まあ、それさえも思うがままにならない自分、と言うのが難しいところなんですけどね。
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メリシャカな夜

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今日3泊4日の研修会から帰ってきてへとへとです。チスイです、皆さんこんばんは。
この研修会はどういうものかというと、仏教を通して、「生き方」を問う僧侶・門徒を超えた話し合いの場でした。
僕は一応スタッフという立場だったのですが、いっぱい学んできました。
日程的にはとてもハードだったのですが、凄く刺激を受けましたし、たくさんの出あいがあり、ほろりと涙することも多かったです。

その研修会で、「出あい」というキーワードが出ました。
確かに人生は「出あい」の連続ですね。人生そのものが出あいであるといっても良いかもしれません。
自分にとってよい出あいもあれば、悪い出あいもあります。
また、自分にとってどうでもいい、と思ってしまう出あいもあります。

「出あい」もあれば必ず「別れ」もあります。
でも、言い方を変えたら「別れ」という自分にとって悲しい「出あい」であるのかもしれません。
こじつけみたいですが、この出あい」について、自分にとっての「出あい」を研修中、班同士で色々語るのです。
じっくり相手の話を聞くというのは興味深かったです。
印象的だったのは、大切な連れ合いのご主人さんとの死別という大変悲しい出あいを通して、お寺にお参りされるようになり、「ああ、お父さんが私を仏さまに出あわせてくれたんだな」と思われたそうです。悲しい出あいも意味ある大切な出あいとなる、これはすごいですね。
「できることならもう一度、主人と会いたい」とその方は言われました。またもう一度と「会いたい」と思えるほどの出あいって、じぶんにとって本当に尊い大切な出あいだったのだと思うのです。

皆さんにとって大切な「出あい」ってなんでしょうか?かけがえのない出あいってなんでしょうか?

メリシャカは皆さんにブッキョウ、との「出あい」をプレゼントしたいのです。


まさかの宣伝!?

メリシャカプレゼンツ




京都×メリシャカナイツ(仏教ナイツ改め)
第1回(全5回予定)
「脱スピリチュアルな夜」
講師 季平博昭 師(法光寺心理相談室カウンセラー・龍谷大学非常勤講師)

日 時   2009・3・5(木) 19:00スタート 
場 所  音楽とうどんカリーの店 VoNN
http://www.ist-one.net/vonn/welcome.html
  京都市下京区西洞院五条下る八百屋町58イチハタビル1階北側

スケジュール 18:30オープン 19:00スタート
           19:00法話         (10分)
           19:10声明(お経のうた)   (10分)
           19:20 「脱スピリチュアルな夜」  (70分)
           20:30FREE
内 容  
スピリチュアルブームといえる昨今。占いや前世って気になります。でもそこにはまりすぎてない?って、自分を振り返ってみるのも一興かも。なぜスピリチュアルがここまではやるのか。それは現代人はいろいろ大変で自分が気づかないうちにとっても疲れているからかもしれません。
カウンセラーの季平さんを中心に、つかれた心をほぐしていきます。心理ゲームを進める中に、意外な自分の内面や悩みの本質に出会うかも。 おいしいお酒を飲みながら、語り合いましょう。

参 加 費  1ドリンク制 600円(内100円は、慈善団体へ寄付)
参加人数  20名程

※人数に限りがありますので、ご参加希望の方はお店にご一報下さい。
http://www.ist-one.net/vonn/welcome.html

みなさんとのステキな出あいを楽しみにしています!




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気付かされ

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メリシャカリニューアルしました!有り難うございます。
気負いせず今後ものびのびコラムを書いていきますので末永くお付き合いください。

さて、私は数ヶ月前に愛用していたCANON 40Dという一眼レフカメラを自分の不注意で盗難に遭ってしまいました。
直後は盗んだ人を少し恨んだりしましたが、結果的には、私は有難いご縁に気づかされる出来事となりました。
盗難に遭ったのは仕事中で、そのことを他の職員が知ると、総出でカメラを探してくれました。日頃の関係では気付かない、思いやり優しさが私の体に水を浴びるように伝わりました。盗難に遭ったことは悲しいですが、それよりもっと大事な事に気づかされ、結果的に素敵なご縁に遭うことが出来ました。さらに、カメラが手元からなくなると、なんと「モノ」に心奪われ、絶対的でないことに執着していた、この「自分」にも気づかされました。

リニューアルしたのを機に、僕のコラムは東京写真を毎回掲載いたします。

一枚目の写真は、知る人ぞ知る東京の隠れ夜景スポット、月島埠頭です。
住まいの築地本願寺から車で5分も走れば着きます。
少し先の晴海埠頭は有名ですが、私は月島埠頭の方が好きです。
なぜかというと、夜景を見ることを目的としては整備されておらず、海までの距離が近く、さらに汐留やレインボーブリッジがとても近く見られるためです。
そして、なんといっても人がほぼいない!
晴海埠頭

二枚目の写真は、銀座4丁目の交差点です。ここの看板はまさに東京を代表する看板で、私が東京に来たときはサントリーの響でした。その後、vodafone→RICOHと変わりました。

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京都×メリシャカナイツ3 『残り3ヶ月の人生だとしたら・・・』開催 

京都×メリシャカナイツ第3夜は『残り3ヶ月の人生だとしたら・・・』 ―緩和ケアに携わる僧侶―。
先日5月26日に開催されました。
京都で行われると言うこともあり、例のインフルエンザの影響があるかと心配していたのですが、今回も30名以上の方に御参加頂きました。
お越しくださった皆様には本当に有難うございました。この場をお借りしてお礼申し上げます!

今回もまずお勤め、ご法話から始まります。僕は入り口近くに立っていたのですが、お勤め中お店VoNNの外を歩く小学生が「なんだろう?」と覗き込んでいました(笑)

愛媛の僧侶深水さんによる御法話は今回のテーマに直結したものでした。お父さんとの死別をご縁として感じられたご自身の思いと、浄土真宗の救いの有難さを語られました。淡々と語られる深水さんの言葉一つ一つが深く心に響き、頷かせていただきました。この法話に感化されて、このイベントが他人事ではなく自分のこととして受け止められるようになったと僕は思います。

また、メリシャカナイツでは、参加費のうち100円を、「世界の子どもにワクチンを」日本財団(JCV)に寄付させていただいているのですが、なんと浅野さんのブログを通じてご寄付があったことが発表がありました。そこには「先日〈世界の子供にワクチンを〉と云う活動を知り感銘を受けました。20円あれば一人の子供にポリオワクチン接種が出来るそうですね。私も子供達の幸せを願って、今日支給された定額給付金の中から心ばかりですが同  封させて頂きますので若院様から募金箱へよろしくお願いします」と書かれてあったそうです。そのお気持ちが本当に有難く、胸が熱くなりました。

そして本題『残り3ヶ月の人生だとしたら・・・』です。
今回のゲストは、昨年京都の城陽市に開設された「ビハーラクリニック」に常駐僧侶として勤務される阪本尚樹さんです。メリシャカナイツをプロデュースする浅野さんや僕の先輩にもあたります阪本さんは、今緩和ケアに携わる僧侶として、医療の現場最先端で活動されています。キリスト教のホスピスは歴史がありますが、浄土真宗の僧侶が病院に常駐するというのは、まだ歴史が浅く、阪本さんはご苦労されていると思いますし、その中で感じたことを是非お聞きしたかったのです。

阪本さんはまずパワーポイントを使って分かりやすく、「緩和ケア」について説明して下さいました。
今の医療は、医者・看護士・薬剤師だけでなく、ソーシャルワーカーや宗教者も一つのチームとして治療に当たります。身体の痛みだけではなく、患者さんの心の痛み、不安、死への恐れについて総合的に対応していくことが大切です。そして心の問題に対応する宗教者の存在が必要になるのです。
そして、チームの中心には患者さんがあること。患者さんの家族の方に対するケアというのも同時になされていきます。
浄土真宗の僧侶として、阪本さんは緩和ケアにいかに向き合われているかお話されました。死が終わりではない「浄土に往き生まれる」いのちであるということ、未来を失うと現在を生きている意味も失うが、「浄土」という未来をいただくことによって死の受容されるについて、特に力を込めてお話くださいました。

その後は質疑応答に。今回は3名看護士さんもお忙しい中参加してくださり、現場の生の声を聞かせて下さいました。看護士さんご自身にも精神的な支えや、拠り所が必要であり、病院に僧侶がいることで話が聞いてもらえるのが嬉しいとも言われていました。
「残りわずかな時間で患者さんに何ができるのか?」「他宗派の患者さんへの対応の仕方は?」など質疑応答も活発になされました。
自らの浄土真宗に対する信仰について先ほど深く語られた阪本さんは、一方で患者さんに信仰を押し付けることは絶対にされずに、ただ寄り添うことしかできないこともある現実を教えてくださいました。

その後、いよいよ参加者の方に「臨死体験」をしていただくことに!?
ご講師の阪本さんからお話をお聞きして、一体どんなことが行われるのだろう?まさか実際に息を極限まで止めるとか?そこに何か見えるのか!?など僕はバカなことを考えていました(苦笑)
しかし、その内容はまさしく「臨死体験」でシビアなものでした。

「この作業はしんどさをともなうもので、しんどくなったらやめて下さい」と阪本さんはおっしゃいます。
そして参加者に一枚の紙と鉛筆を配り、こんな作業をしていただきました。

ネットを御覧の皆さんも宜しければしてみてください。
紙にはこう書かれています。

1、あなたが大切にしている物を3つあげてください。
 
 
 

2、あなたが大切にしている人を3人あげてください。
 
 
 

3、あなたの趣味・活動・気分転換を3つあげてください。
 
 
 

4、あなたの将来の夢を3つあげてください
 
 
 

あげられましたでしょうか?
参加者が皆書き終えた所で、阪本さんは用意されてきたパワーポイントで、話を始められます。

『残り3ヶ月の人生だとしたら・・・』

ある日会社に出かけようとしたら、急に腹に痛みが・・・
病院に行くと急遽検査をすることに・・・
医者から癌が宣告される・・・

それは自分が実際に癌という病に侵されていたらとシュミレーションすることで体験する作業だったのです。

「先ほどあげた大切なものを一つ消してください」

阪本さんはその物語の要所で静かにそう言われます。
だんだん自分にとっての「大切なもの」「大切な人」「趣味」「夢」がひとつひとつ消されていく喪失感を僕たちは味わいました。
この作業が本当につらい。しかし、死ぬということはそういうことなのでしょう。普段見つめようとしていませんが、死は100%誰しもの上に必ず起こるです。僕には癌で亡くなった家族がいるので、よりシンクロしてしまい、どれを消そうか真剣に悩みました。
後半になると選べない自分がいました。特に僕にとっては「家族」と「信仰」。究極の選択を迫られたように感じます。
この作業を通じて、自分にとって今一番何が大切なのか気付くことができますと阪本さんはおっしゃいました。
日頃は当たり前と思っていることが、実は文字通り「有ること難い」ことであったのか、大切なものの中にあったのか気付かされる作業でした。

今回のメリシャカナイツは、宗教のど真ん中の問題「死」がテーマでした。皆、真剣にお話を聞いて、しかも自分のこととして「死」を見つめることができたと思います。
自分の「死」自分の身近な方の「死」。その中で何が大切で、今何ができるのか。
イベント後には、看護士さんにご自身の悩みを実際に相談に行かれる方もいらっしゃり、参加者同士でも話が盛り上がりました。
阪本さんにお聞きしたいことが、後になっていっぱい出てくると言われた若い方(イベント初参加)もいらっしゃいました。

本当にこのイベントを行えて有意義であったと感じます。第3回にしてメリシャカナイツがイベントとして充実してきたなとも感じました。
個人的にはおまけびとの演奏もさせてもらい、「盆参りの唄」を歌わせていただき有難うございました!

次回は『チベット仏教 チベット問題』で7月29日に開催予定です。
お楽しみに!
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リニューアルでメリシャカ!

bussei

この度、メリシャカサイトのデザインをリニューアルしました。
ちょっとまだまだ手入れ中ですが、今後ともメリシャカをよろしくお願いいたします。
今年は、イベントや記事の充実を図り、こつこつとメリシャカ普及を楽しんで行けたら、と思っています。

みなさんの生活のおともに、ぜひメリシャカを!

さて、今私が書いているのは、「仏声人語」というコーナーです。
お察しの通り、リレー形式のコラムで、メリシャカメンバー7名で順番にコラムを書いていきますので、どうぞお楽しみに。


さて・・・
昨年末になりますが、我が家では、写真入りの年賀状を作成しようと思い、子どもが生まれてからの写真を整理していました。
産まれた日のこと、実家で暮らしていたころのこと、懐かしく思い出し、子どもの成長に目を細めていたのですが…

とある夏の写真を見てびっくり!
「なっ、なんじゃこりゃ!こっ・・・こんな顔やったっけ?!」
と、思わず目を疑ってしまった写真がありました。

その写真、確か、撮った時には非常に笑顔をピンポイントでとらえており、とても愛嬌のある写真だったので「いや〜かわいい〜!!よく撮れたね〜」と大騒ぎしたのをはっきり覚えていました。
ところが、数か月たってその写真を見ると、顔が変わっていてびっくり、お世辞にも可愛いとは言い難い。笑。
子どもの顔は変わるというけれど、こうも変わるのか…としみじみ感じたのでした。

しかし、当時は一番かわいいと思っていたのに…親の目とはこうもひいき目で見えるものなんだな、と思います。
わが子はかわいいかわいいと思っていたが、他人の目にはどう映っていたのやら。

わが子が一番かわいいと思う、それは親として当たり前のことかもしれませんが、大事なことは、よその親御さんも、そのわが子が一番かわいいと思っているってことを忘れないことかな、と思います。
ともすれば、わが子はこれだけかわいいんだから、よその人も自分の子を一番だと思うはずだ、とか、思うべきだ、という気持ちに捉われてしまったりして。
そうなると、わが子さえよければいいという考え方・風潮になってしまうのかもしれませんよね。

ちなみに、子どものどこがチャームポイントか、と言う話をした時、夫は「目」と言い、私は「口」と言いました。
…うちの子は目が父親似で、口元は私似。
結局…自分が中心なんだな。
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