本堂建設しちゃった 準備篇Α攫餔媾颪鯒柯曄

2015年元旦。毎年と同じように年が明けた。うちでは大晦日の午後11時半からお勤め→45分から除夜の鐘をつき始める。
ありがたいことに、うちのお寺では毎年400人前後の方が参拝される。規模の大きいお寺という訳ではなく、地域のお祭りのような寄り合いの場のようなところになっているためだ。
この本堂で年末年始のお勤めをするのは最後かぁ。

1月半ば。いよいよ皆さんにお願いする懇志について始動開始する。

本堂建設委員、地区委員の方に集まってもらう。うちのお寺では毎月寺報(会報誌)を発行していて、町内の門徒さんが密集している地区では、郵送ではなく、その地区の係の方に配って頂いている。その係の方を地区委員と呼んでいる。


その方々に懇志の事前申し出額を提出してもらう手はずを説明する。
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1月の読書感想文『ブラジル蝶の謎』


去年頃から、私が学生時代に読み漁っていたマンガや小説が立て続けに実写化されるようになった。 

今月スタートの連ドラ「犯罪学者 火村英生の推理」もその一つ。    (http://www.ntv.co.jp/himura/

原作は有栖川有栖の推理小説。

内容は作者と同姓同名の推理作家が登場し、彼の友人である犯罪社会学者・火村英生のフィールドワークに助手と称して同行するのが定番の展開。
二人の行き先はほぼ殺人事件の現場であり、状況や関係者の話などを含め、物語はすべて推理作家の一人称で進められていく。

そして、これは長編に限るのだが、事件におけるすべての情報が提示されたところで「読者への挑戦」が出されるのが有栖川作品の最大の特徴だろう。
要は「犯人とトリックを当ててごらん」という作者からの挑発である。

しかし、私はその挑発に乗ったことがない。
基本的に小説を読むときは、登場人物の言動や思考・セリフなどに興味の比重を置いているため、情報をまとめたり先を予測しながら読むことがないためだ。
だから犯人は誰でもいいし、トリックをネタバレされても全く気にならないという「推理小説好き」を称するに値しない嗜好の持ち主なのである。

ならば、この作品のどこに琴線の触れる部分があったのか。
一つ挙げるならば、『ブラジル蝶の謎』に収録されている短編『蝶々ははばたく』で触れられた「バタフライ効果」に関する記述である。


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