結婚について パート2

トップページのブログにアップしていた「結婚について」のコラムをこちらの「仏教恋愛論」へ移動しました。読んでない方は、下記のリンクからメンバーそれぞれの結婚観をどうぞご覧ください。
尚、このコラムはじっくり練った文章ではなく、メンバー内のメールのやり取り的なノリで公開しており、その即興性をお楽しみいただければうれしいです。間違いなどがありましたら、どうぞご指摘よろしくお願いします。


質問
・結婚について by とし
回答
・結婚観 by るる
・結婚ラッシュの波に乗り切れていない。 by キッスィ
・理想と現実の狭間で by ケンユウ
・寄り添えなかったわたし! by チスイ


さて、このシリーズはもう少し続けてみましょう。

まず、新婚ホヤホヤのチスイくんへ再質問。
これは、僕自身もよく聞かれる質問ですが、
結婚の決め手はなんでしたか?
また、
ひとりの青年としての結婚、お坊さんとしての結婚、
両面において、なにか想いがあれば聞かせてください。



もうひとり、真っ先に答えてくれた一児の母るるさんへ。

>愛とは、煩悩である!!と言いきる私が、「いつまでも気持ちは変わらずラブラブでいようね」
>と言っちゃう人とは、一緒にいられません。苦笑。

こういう痛快なコメントは、男同士で聞くことはありましたが、女性からはなかなか聞けない意見なので、ビックリしました。とは言っても、じつは男より女性のほうがそういうクールなところはあるのかもしれませんね。男は言葉では強がっていても、内心は夢見がちでモロいところがあったりしますから(笑)

そこで、再質問ですが、
1、「愛とは煩悩である」ということをもう少し詳しく聞かせてください。
それを踏まえた上で、
2、るるさん自身、煩悩をどのように受け取っていますか?

よろしくお願いします!
Tweet

代行屋さん

一通の封筒が届きました。

開けてみると、そこには「栗ヶ沢中学校92年卒業生同窓会」という文字が、中学校の同窓会の案内でありました。
それが体裁良く、きちんとした封筒だったのです。

差出人の名前には、幹事の2人の下に同窓会フォーユーとありました。

インターネットで調べてみると、同窓会フォーユーとは、同窓会の企画から案内状発送、会場手配、当日の運営までの面倒な幹事業務をすべてお引き受け(代行)致します。申し込んだ後は、当日会場にお越し頂くだけです、と。同窓会の代行屋さんだったのです。

http://www.dousoukai4u.jp/index.html

他にどんな代行があるのかと検索すると、たくさんの代行サービスがありました。

いつもお世話になっている「運転代行サービス」をはじめ
「家事代行」
「車検代行」
「オークション代行」
「クーリングオフ代行」
「宝くじ購入代行サービス」
等々。

なかには「卒業論文代行」なるもの、卒論やレポートの代筆をしてくださるそうです。

その中で、ちょっと気になった代行がありました、それは「呪い代行」。
ホームページの但し書きには、「呪い,呪術,呪い代行,恨み,仕返し,復讐,恋愛成就といったことを扱っております」とあります。

ちょっと怖いですね。
自分では解決できない人間関係のトラブル等を代行屋さんに頼み、呪いという形で対処しますというもの。
私が経験した苦しみもあなたも味わいなさいという心境でしょうか。

お釈迦様は「自灯明法灯明」というお言葉を残されました。自らを灯として、法を灯としなさい。

ついつい、なんで私だけこんな目に遭わなければいけないのか、それは○○のせいだと思ってしまう。
そんな私だからこそ、自分の心とともに、つねに法に尋ねていきなさいと。
様々な原因や条件でなりたっているという真理の眼をもちなさいと。

あらゆるものが分業化されていく社会。
その中「人間のこころ」までも分けられていきます。
「大切なものは何か」という視点を忘れてはいけないと感じました。


Tweet

ひとやすみ



頑張るときは頑張って。
休める時は、ゆるり、とな。
Tweet

「おくりびと」主演・本木雅弘



「おくりびと」大絶賛!!インターネット検索をする時に、間違えて「おまけびと」と打ち込んでいましたが。

現在、本木雅弘さんが主演を演じる「おくりびと」が上映されている。
一年に一度しか映画を見に行かず、今回も、研修にて納棺師による納棺の実演をみる機会があるためにその予備知識としての映画鑑賞でしたが、この映画は大当たり、大号泣です。

この映画は納棺師の物語。納棺師とは、ご遺体を棺におさめることが仕事です。

この映画では、日本人の死に対する考え方が色濃く出ている。
「死」と聞くだけで、なにか暗い気持ちになる、否定的に考えてします。
しかし、モックンはいいます。「死は特別なことではないんだ、だれもが経験するんだ」と。
モックン扮する納棺師は、さまざまな「死」との出会いをきっかけに、そこに広がっている「愛」と出会っていきます。

この映画は、本木さんが青木新門さんの納棺婦日記を読み、感銘を受け映画作りにとりかかったというが。映画をみながら、その青木さんが書かれた「いのちのバトンタッチ」という詩を思い出した。

人は必ず死ぬから
いのちのバトンタッチがあるのです
死に臨んで先往く人が
「ありがとう」と言えば
残る人が「ありがとう」と応える
そんな一瞬のバトンタッチがあるのです
死から目をそむけている人は
見そこなうかもしれないが
そんないのちのバトンタッチがあるのです

「死」は悲しいが、そこはいのちをバトンタッチをする瞬間。
いのちを継承していく大切な時間なのだ。




きょう、女性納棺師による納棺の実演をみた。
彼女は、この映画にて、本木さんに納棺の指導をされた札幌納棺協会のスタッフ。
手際よく納棺をしていく姿には見入ってしまった。
納棺師といっても、棺に納めるだけではなく、ご遺体に着物を着せて、ひげをそったり、最後のお化粧をする。
しかも、周りにいる人に肌の色を見せないように。
故人様の最後をいつものきれいなお顔で送るのである。

遺体役の方に、納棺される感想を聞いてみると、
「とても気持ちよかった」と。

おまかせをしてひげをそり、化粧をしてもらうのは、気持ちがいいのだろうか。

この納棺師による納棺実演をみていると、「死」というのは悲しみと共に美しさがあるなぁと感じた。
同時に、この誰もが一度は経験する「死」をどう受け止めることができるだろうか考えさせられる。

しかし、驚いたことに、この映画上映以来、納棺師志望者が増加しているのだそうだ。

興味のある方は、札幌納棺師協会のホームページをご覧ください。
http://www.noukan.jp/index.html






Tweet

寄り添えなかったわたし!

皆さまボンジョルノ♪
長い間お休みしていてなんなのですが、わたくしチスイ10月5日に結婚いたしました。
実は二人の出逢いはこのサイト『メリシャカ』だったのです。
本当に不思議で有難いご縁でありました。
結婚にあたりまして、関係者皆様本当にありがとうございました。


そんな訳で私たちは先日、イタリアへ新婚旅行に行ってきました。
最初訪れた街はミラノだったのですが、そこで初っ端から喧嘩をしていまったのです。
新婚旅行に行くと言ったら、家族を始め皆口々に「けんかはしないでね」と言われていたのに。。。

日本以外どの国もそうなのでしょうが、イタリアも例に漏れず、スリがいたりして物騒な国でした。
ゴシック様式が美しいミラノ大聖堂の前で添乗員さんが言いました。
「この辺りは、スリや物売りがいます。特にカバンや財布に十分気をつけてください。特にハト豆を手にいきなり握らせて、後で法外な請求をする輩がいますから、毅然と断って下さい。」


僕は彼女と共に大聖堂から、写真を撮りに外に出ていきました。
ミラノの街は見るもの総て美しく、僕は写真を撮りながら、カメラをいじっていました。
その時、僕の目の前に、にぎり拳が「プリーズ」と言ってにゅっと突き出されたのです。
さっき、添乗員さんが言っていたハト豆売りです。
「ノーッ!!」と僕は毅然と?断り逃げました。
ハト豆売りの男はニヤニヤどこかへ行ってしまいました。
ほっとするのも束の間、また、どこからか男がやってきてハトの豆を僕に突きつけようとするのです。
「なんでだろう?僕ばっかり」と思っていると、彼女がこう言いました。
「なんかチスイくんにばかりハト豆売りがやってくるから、一緒に歩きたくなーい!」

なっなんだってー!!

彼女は冗談で言ったらしいのですが、僕はそこで腹が立ちました。そして彼女に怒ってきつく言いました。
「僕だってしっかり警戒しているじゃないか!なんでそんなことを言うんだよ!一緒に歩きたくないんだったら別々に歩こうか」と。

新婚旅行始まって間も無く、不穏な空気・・・。

その後なんとか仲直りし楽しい新婚旅行を終えましたが、なんとなくその時のことは、僕の胸の中にずっともやもやとして残っていました。


旅行から帰って、結婚式披露宴に来てくれた先輩と電話をしていたら、このようなことを言われました。

「ところでチスイくん、イタリアは物騒だと言うけど、スリとか遭わなかった?」

どうやら先輩は僕のことを心配してくれていたようでした。

チスイくんはぼーっとしているから、イタリアに着いた瞬間にスリに遭うんじゃないかって、周りの人たちと話していたんだよ。でも、花嫁さんがしっかりしていそうだから、大丈夫か」

なっ、なんだってーー!!!!
Tweet

仏像の本 -感じる・調べる・もっと近づく-

4635390101

ピンクの帽子がトレードマークの大好きな廣瀬郁実さんa.k.a仏像ガールから本が出ます!という便りをもらいましたのでいてもたってもいられず早速ご紹介!!!
彼女が日本全国を旅して出会った仏像さまを紹介し、仏像に対する知識が無くても楽しい仏像の世界にいざなわれること請け合いの本だそうです。サブタイトルにあるように仏像を感じてください。ただ、本物の仏像にあまり近づきすぎるとしかられますよ。
発売日は10/27なので今日ですね。
残念ながらまだ手にとってないのですが(これから本屋に走ります!)、彼女のムチャクチャ熱い仏像愛に満ちあふれた素敵な本になっていると思います。仏像にかける情熱は並々ならぬモノがありますよ!。私は彼女に会う度に元気になれます。メリシャカも彼女に負けじと熱く元気にいかないとね。
皆さんも是非!!


2007年撮影
仏像ガールのwebsite

Tweet



喝!
Tweet

sadness


もう誰も悲しみの花たむける事なきよう...メリシャカ。
Tweet

理想と現実の狭間で

ども、28歳独身、ケンユウですw
なんか結婚観について書いてくれ、ってことのようですけど、もうすぐ29歳の自分にとって、結婚は大きなテーマ。まあ、大したこと言える身ではないですけど、ちょっと語らしていただきましょう。

結婚観。これに関しては、自分の中でかなり変化してきています。大きな転機となったのは、実家のお寺に帰ってきた、ということでしょうか。
学生の頃は、結婚は恋愛の延長線上にあるものだと思っていて、お付き合いさせてていただいた女性とは、やっぱり結婚して、ずっと一緒にいたい、と思っていました。
どちらかと言うと結婚に幻想を抱いているタイプなので、
好きな人と一緒にいれて、一緒にキッチンに立ってみたり、一緒に散歩や買い物に出かけたり、たまにライブなんかにも行ったり。特別なことはなくても、楽しみも苦しみも、いろんなことを一緒に体験・経験したい、そんな結婚生活が理想だな、なんて思ってます。
結婚は、お互いに好きであれば、何も問題はない、そういう風に思っていたわけです。

ところが、実家に帰り、親といろんな話をしていると、親は、そんな恋愛感情だけで結婚してもらっても困る、なんてことを言うわけです。惚れたはれただけの相手では、困る事が出てくるかもしれないぞ、と。自分のことだけではなく、お寺のことも念頭に入れて、相手を探しなさい、なんてことを言うわけです。
もちろん、私はその考え方に、反発しました。相手がお寺に合うかどうかなんて結婚してみないとわからないし、人を好きになるのに、この人はお寺に合うのかどうか、なんてことが一つの条件みたいになるのも嫌でした。
シンプルに、「好きだから結婚したい」じゃ、ダメなのか、と。

しかし、実家に帰って来て、お寺のことを手伝うようになり、お寺のいろんな事情などを見聞きして知っていくうちに、なんとなく親の言うことが、わかってきてしまいました。お寺で生活をしていくのに、お寺のことを全く考えずに結婚することは、できないんじゃないか、と。それを無視して結婚を考えると、自分だけではなくて、相手にも苦労をかけることになるな、ということも、思えてきました。
もちろんそれは、二人で話しあいながら、乗り越えていけることかもしれません。だから、この人と一緒にいたいと思える人と、結婚したいという気持ちは変わりません。
でも、お寺のことを抜きにして、自分の気持ちと結婚のことを考えられなくなったというのは、大きな変化だと思います。

けど、正直この変化は、自分でも厄介だな、と思います。結婚と言うことについて、より現実的に考えられるようになったのは、実際結婚した時に良い方向に働くかなとは思いますが、難しく考え過ぎてしまって、昔みたいにシンプルに女性を好きになれなくなっちゃったなーと。

あと最近思うのは、やっぱり結婚って、難しいことなんだろうな、ってこと(笑)まあ、これにはのっぴきならない事情があったりしたからなんですが、るるさんのおっしゃる、「夫婦は、所詮他人である」ってこととか、厳しい言葉ですけど、なんとなくわかる気がします。
そういう理解抜きで、甘い結婚生活に幻想を抱いていると、きっとそのギャップに苦しむんでしょうね…
お互い考え方も違う二人が共に生活するのですから、当たり前と言えば、当たり前のことなのですが、その辺をしっかり肝に銘じておきたいと思います。
あと私、ワガママだったり、ちゃらんぽらんとしている部分も多々あるので、思いやりの気持ちを忘れないことや、もうちょっとしっかりしていくことが必要かな、とも思ってます、はい。

ずいぶん自分本位な事もありますけど、今結婚、と言うことについて思っているのは、こんなところですかね。次はだれが書いてくれるのか、楽しみにしておきます(笑)
Tweet

写真は多めに撮ること

昨日に続き冊子制作のお話。先日、種子島に取材に行ってきたんですが、ちょっと日程がハードにつき、写真が思う存分撮影できず、デザインの時点でスゴく悩んでいます。ほんと計画的にやらないと、取材といってもボツになってしまっては水の泡。まあ、良い勉強になったとも言えますが。しかし種子島は南海の孤島。台風で一度延期になり、決行前日に鹿児島空港近くで宿泊。晩ご飯は、1〜2キロ歩いてコンビニのお弁当(涙)。朝から種子島に向かって半日で日帰り。さつま揚げを大量に買って帰りました。
Tweet
TWITTER+SHAKAMUSIC
新しい記事
月別アーカイブス
エディター
とし


お問い合わせ
メルアド.gif