坊さんによる 夫婦のハナシ
- 2009年05月02日(土) 文:るる
- 仏声人語
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本当に、自分の周りが結婚ラッシュで、また結婚に関わるお話で恐縮なのですが…
先日、弟が結婚しました。
その時、司婚者の方のお話に、こんな言葉がありました。
「結婚とはお互いを見つめあうことではなく、ひとつのものを見つめていくことである」
真剣なまなざしの新郎新婦。
ああ、なるほど。。と思った結婚歴5年の姉。
深ーくうなずいていた、結婚歴32年の母。
恋愛時代は、お互いのことしか見えてなくてもまぁ、いいんだけど、結婚するとそうはいかないもんね。
家族、生活、時間、親族、お金、子ども…
大事なことがたくさんあって、変化し続けるそれらのことを、共有していかなければならない。
それぞれの思いもあるし、都合もある。
だから、お互いだけをもしくは自分だけを見ていたのでは、ぶつかってしまうんですよね。
なんて、私も子どもが1歳になってようやく、夫婦の足並みがそろってまいりました。苦笑。
母親って、子どもといると毎日毎日、一瞬一瞬が未知の世界です。
いろんな情報を駆使し、一生懸命頭を働かせて、試行錯誤しては、自信はなくても、次々と判断を迫られることばかり。
父親は、仕事に行けば今まで通りの生活なわけですから、そこにズレが生じるのは当たり前なのかもしれません。
ここ数カ月でやっと、そのズレが埋まるようになってきました…。
子どもがいるかいないかには、かかわらないかもしれませんが、夫婦は「どう生きていくか」ってことを一緒に見つめられる関係でありたい、ということかもしれません。
それはそうと…もし今後、披露宴の祝辞を頼まれる予定のあるご住職などがいらっしゃったら、ぜひお願いしたいことがあります。
お話は、とってもありがたいのですが…祝辞はどうか長すぎずに、せめて5分くらいでお願いします…
正直…坊さんの話は長い!





