婚活?

仏声人語のバナー


今、婚活という言葉が流行っているようだ。

昨日の報道番組でも35才の女性の婚活の様子が特集されていた。
それによれば、30才以上の女性の30%が未婚であるという。
テレビをみながら、女性のライフスタイルも変わってきているのだなぁと感じた。
ちなみに、先日の仏声人語で婚活宣言をしていたキッスイさんは、友人の結婚式でご一緒をしたが、婚活は見送りになったようだ雨

結婚をしていない私が結婚について語ることはできない。
しかし、理想の結婚生活について考えることがある。
それは、結婚式に出席させて頂く時、いろいろ先生方のスピーチを聞いている時だ。


例えば、メリシャカメンバーのトシさんの結婚式の時には、勧学K和上から親鸞聖人と恵信尼さんの関係。そして『大無量寿経』の当相敬愛(とうそうぎょうあい)という言葉を頂いた。
お互いに敬い合っていこうという結婚の心構えである。
詳しくは、kenyouさんのブログ・borderlinerにご説明があるので、ご覧下さい。



また、先日の結婚式では、U先生からは、結婚生活について頂いたお話はこうである。

愛→努力→忍耐→諦め(あきらめ)→いたわり→感謝

これは結婚生活での2人のこころを表したもの。
新郎新婦の2人の熱い愛から始まる。
が、「愛」は時間とともに薄れていってしまう、なので「努力」「忍耐」と続く。
次の「諦め」が重要。
あきらめたと言って、さじを投げることではない。
仏教で言う「諦める」とは、あきらかに見ること。
ああしてほしいと相手に要求している私がいるのではないかと自己を省みる中、
相手のそのままを認める心をもつこと。
そこから、「いたわり」「感謝」へと進む。
「ありがとう」と感謝の気持ちをもってお互いを認め合っていくことが大切であるというお話でした。

結婚とは、愛という熱い心を持ち続けるのではなく、
最終的には相手を思いやる気持ち、感謝の気持ちをもつことが大切なのだろう。

まさしく、
ありがとう→有り難う→有ること難し
今一緒にいる縁を喜んでいくことが仏教的恋愛論なのかなぁと思います。
言うは易く行うは難し
だからこそ、仏様のお心頂きながらの生活は大切だと思います。



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