佐々井秀嶺師最終講演会「よみがえる仏教 インド仏教復興運動の今
- 2009年06月03日(水) 文:kenyou
- シャカレポ
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仏教はどこの国で始まった宗教か皆さんご存じでしょうか?そう、インドですね。ところがそのインド、今ではヒンドゥー教徒やイスラム教徒が、10億人と言われるインド人口の多くを占め、仏教はほとんど廃れてしまっているのが現状です。
しかしそんなインドで、かつてアンベドーカル博士と言う人物が、50万人の人々と共に仏教に改宗するという集団改宗を行い、「仏教復興運動」が始まりました。その運動は、博士が亡くなった後も、博士の意志に賛同した佐々井秀嶺師という、一人の日本人僧侶に受け継がれ、一度は仏教が消え去ったインドにおいて今や1億人とも言われる仏教徒が誕生するまでになりました。
そのインドにおける「仏教復興運動」の中心的指導者である佐々井秀嶺師が、このたび日本44年ぶりに一時帰国され、護国寺の本堂にて、佐々井師の日本での最後の講演会が開かれます。
渡印して40年あまりにわたる、「仏教復興運動」という師の活動を通して、仏教がどのような意義を持って、貧困や紛争が続く現代社会と向き合い、共に歩んでいくべきなのかを学べる、素晴らしい機会であります。
また日本で佐々井師のお話を聞ける最後の機会でもありますので、お近くにお住まいの方は、是非是非、ご参加ください。
詳細は以下。
○講演会概要
【題名】佐々井秀嶺師最終講演会「よみがえる仏教 インド仏教復興運動の今」
【日時】2009年6月7日(日)15:00?
【場所】護国寺 本堂(東京都文京区大塚5-40-1)
【対象】一般公開(申込み不要)
【料金】無料(自由喜捨)
【主催】彼岸寺(http://www.higan.net)
【特別協力】大本山 護国寺
【協賛】光文社
・彼岸寺 特集ページ
・チラシ(PDFダウンロード)
○会場へのアクセス
東京メトロ有楽町線護国寺駅下車すぐ
都営バス - 都02乙(池袋駅東口〜一ツ橋)
または上58(早稲田〜上野広小路)で「護国寺正門」下車
○佐々井氏について
1935年に岡山県新見市に生まれられた佐々井秀嶺師は、青年時代自らの生き方に悩み日本全国を放浪した末、高尾山薬王院にて得度されました。
タイへの留学を経て、インドに渡られてからは王舎城の山頂で感得した大乗仏教の大思想家・龍樹に導かれインド中部の町・ナグプールへ。
その後、不可触民の解放に生涯を捧げたB・R・アンベードカル博士の跡を継ぎ、貧困と差別に苦しむインド仏教徒の支援に取り組まれました。
92年からはヒンズー教徒によって管理されているお釈迦様が悟りを開かれた仏教の聖地ブッダガヤにある大菩提寺の奪還闘争を開始され、数万人の仏教徒とともに26日間、7000キロにも渡るデモ行進を行い全インドから大きな注目を集められました。
現在は真言密教の伝説の遺跡「南天の鉄塔」を求め、マンセル遺跡の発掘活動にあたられており、今回44年ぶりに日本に一時帰国を果たされました。
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