有りのままを写さない写真!?
- 2009年11月06日(金) 文:kensho
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kenshoです。
東京も大分肌寒くなってきました。
皆さんいかがお過ごしですか。
学生時代写真のバイト
さて、僕は学生時代、写真を現像・プリントするお店で3年間バイトをしていました。
そのバイトは学生時代の大切な思い出の一つです。
高校生の時から、大学に行ったら写真関係のバイトをしたいと思っていたので、バイト求人雑誌を手に取ると真っ先にその欄を探したものです。

デジタルカメラは少数派な時代
僕がバイトをしていた時期は、丁度10年も前のことなので、デジタルカメラを持っている人はほとんどいませんでした。ですので、大多数の人がいわゆる35mmフィルムカメラを使っている時代で、カメラを持っている人は現像・プリントをしないと見れないので、お店に必ずフィルムを出しにくるわけです。
僕がバイトをしていて思ったことは、写真屋って儲かるなあと正直思っていました。
しかし、この世は無常です。
無常とは、世の中に存在するものは永遠ではないという意味ですが、まさにその通り!時代は変わり今はデジカメ絶世期。シャッター押してすぐに写真が見られる時代です。
デジカメの普及によりプリント出しに行く人が激減でお店にとっては死活問題になりました。

写真は自分を確認するもの
そもそも写真の歴史は、実景の記録であり人物であれば自分を客観的に見られる唯一の媒体であったはずです。
鏡は自分を写しますが自分から逆の容姿でしか確認できないので、本当の姿を写すのは写真で確認するしかありません。
しかし皆さんいかがでしょうか。
デジカメの普及によりいとも簡単に色校正・編集が出来るようになり、コンパクトカメラでも様々な設定が可能で、本当の自分よりも見栄えが良く写真に仕上げることが出来る時代になりました。
まさに、有りのままを写さない写真であり、本当の自分を見られるのは何でしょうね?!
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