うたううあ / UA
- 2009年11月21日(土) 文:とし
- 子供と一緒に聴きたい音楽
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こどもにとって一番安らぐ音は、どんな名曲やヒットソングよりも、まず親の声でしょう。親の声を聞きながら子は育つ。仏の心は親心というように、子のことを誰よりも大切に想っている親の声こそ、心の奥底に届くものだと思います。そう思うと、音楽も、ただ聞くだけではなく、親が歌えたほうがよりこどもに伝わるはずです。うちの子はまだ言葉を話せないので一緒に歌うことが出来ませんが、それでも、ぼくが歌っていると、体を揺らしたり、「アーアー」と声を発することがあります。
みんなが知っている童謡や唱歌を、現代版に焼き直したコンピレーションアルバムは近年何枚も発売されています。中でも特にオススメしたいアルバムが、NHK教育テレビ『ドレミノテレビ』(2003年4月より放映)から生まれた「うたううあ / UA」。テレビ番組の企画だけに、ご存じの方も多いと思います。
収録曲
1.もりのくまさん(アメリカ民謡)
2.はるがきた(文部省唱歌)
3.きらきらぼし(文部省唱歌)
4.マーチングマーチ(フランス民謡)
5.ひらいたひらいた(わらべうた)
6.TWINKLE TWINKLE LITTLE STAR(フランス民謡)
7.てぃんさぐぬ花(沖縄民謡)
8.アイアイ(童謡)
9.グリーングリーン(アメリカンポップス)
10.うみ(文部省唱歌)
11.ドレミミズンド
12.山の音楽家(ドイツ民謡)
13.月の砂漠
14.森のこびと
15.まっかな秋
16.おもちゃのチャチャチャ(作詞:野坂昭如)
17.りんごのひとりごと
18.ゆき(文部省唱歌)
19.シャローム(イスラエル民謡)
20.手のひらを太陽に
見てのとおり、文部省唱歌から世界の民謡までお馴染みの曲を、ジャズ、レゲエ、沖縄民謡など、幅広いアレンジで楽しませてくれます。しかも、逸品なのは、一緒に歌えること!アレンジもとてもわかりやすくて、音楽の教科書に入れてもらいたいほどです。
アレンジが加わると、曲としてはクオリティの高いものになったとしても、一緒に歌えないところまでいってしまう場合が多々ありますが、その点、このアルバムは、子供向け番組から生まれたこともあって、絶妙のバランスを保ちつつ、ちゃんと一緒に歌えます。
ボーカリストのUAは、大阪のジャズバーで歌っているところをスカウトされ、藤原ヒロシのプロデュースで95'にデビュー。96'に発売された「情熱」がヒットします。その後も数々のヒット曲を生み出しながら、常に挑戦し続けているアーティストのひとりで、そのソウルフルな歌声は一度聴くと忘れられないインパクトがあります。
そんな日本屈指の本格派女性ボーカリストが、こども向け番組に登場というだけでも、当時はかなりショッキングなニュースでした。夜のイメージがあったUA。一見ミスマッチにも思えた番組起用が、それこそ素晴らしい化学反応を起こして、UAの表現の幅も広げることになったと思います。楽曲に参加するアーティストも豪華で、青柳拓次(DOUBLE FAMOUS)、鈴木正人(LITTLE CREATURES)、大野由美子(BUFFALO DAUGTER)、LITTE TEMPOなどなど。
現在2児の母であるUAが歌う世界の民謡。
ぜひ子供と一緒に歌ってみてください。
日中、こどもと一緒に遊ぶ時間帯がオススメです。
*企画上、子供と一緒を強調していますが、もちろんひとりでも楽しめます!
【余談】
文部省唱歌「うみ」は、軍国主義時代に海の向こうへ憧れるような人間を育てたい、という海軍からの要請で出来たという説があったり、“ある日パパと二人で 語り合ったさ♪”の「グリーングリーン」は、原曲のアメリカ歌詞ではママだけど、日本語歌詞ではパパになっていて、それは「日本の歌はお父さんをテーマにした曲があまりない」という想いから変更されていたりと、童謡や唱歌はそのルーツを探るとよりおもしろいです。
収録曲
1.もりのくまさん(アメリカ民謡)
2.はるがきた(文部省唱歌)
3.きらきらぼし(文部省唱歌)
4.マーチングマーチ(フランス民謡)
5.ひらいたひらいた(わらべうた)
6.TWINKLE TWINKLE LITTLE STAR(フランス民謡)
7.てぃんさぐぬ花(沖縄民謡)
8.アイアイ(童謡)
9.グリーングリーン(アメリカンポップス)
10.うみ(文部省唱歌)
11.ドレミミズンド
12.山の音楽家(ドイツ民謡)
13.月の砂漠
14.森のこびと
15.まっかな秋
16.おもちゃのチャチャチャ(作詞:野坂昭如)
17.りんごのひとりごと
18.ゆき(文部省唱歌)
19.シャローム(イスラエル民謡)
20.手のひらを太陽に
見てのとおり、文部省唱歌から世界の民謡までお馴染みの曲を、ジャズ、レゲエ、沖縄民謡など、幅広いアレンジで楽しませてくれます。しかも、逸品なのは、一緒に歌えること!アレンジもとてもわかりやすくて、音楽の教科書に入れてもらいたいほどです。
アレンジが加わると、曲としてはクオリティの高いものになったとしても、一緒に歌えないところまでいってしまう場合が多々ありますが、その点、このアルバムは、子供向け番組から生まれたこともあって、絶妙のバランスを保ちつつ、ちゃんと一緒に歌えます。
ボーカリストのUAは、大阪のジャズバーで歌っているところをスカウトされ、藤原ヒロシのプロデュースで95'にデビュー。96'に発売された「情熱」がヒットします。その後も数々のヒット曲を生み出しながら、常に挑戦し続けているアーティストのひとりで、そのソウルフルな歌声は一度聴くと忘れられないインパクトがあります。
そんな日本屈指の本格派女性ボーカリストが、こども向け番組に登場というだけでも、当時はかなりショッキングなニュースでした。夜のイメージがあったUA。一見ミスマッチにも思えた番組起用が、それこそ素晴らしい化学反応を起こして、UAの表現の幅も広げることになったと思います。楽曲に参加するアーティストも豪華で、青柳拓次(DOUBLE FAMOUS)、鈴木正人(LITTLE CREATURES)、大野由美子(BUFFALO DAUGTER)、LITTE TEMPOなどなど。
現在2児の母であるUAが歌う世界の民謡。
ぜひ子供と一緒に歌ってみてください。
日中、こどもと一緒に遊ぶ時間帯がオススメです。
*企画上、子供と一緒を強調していますが、もちろんひとりでも楽しめます!
【余談】
文部省唱歌「うみ」は、軍国主義時代に海の向こうへ憧れるような人間を育てたい、という海軍からの要請で出来たという説があったり、“ある日パパと二人で 語り合ったさ♪”の「グリーングリーン」は、原曲のアメリカ歌詞ではママだけど、日本語歌詞ではパパになっていて、それは「日本の歌はお父さんをテーマにした曲があまりない」という想いから変更されていたりと、童謡や唱歌はそのルーツを探るとよりおもしろいです。
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