大槻ケンヂさんと僧侶

いよいよメリシャカLIVE2010が近づいてまいりました。
参加して下さる皆さまにとって、興味深いライブになるよう現在準備も大詰めの段階です。

僕は何を隠そう今回のライブにご出演下さる大槻ケンヂさんの大ファンです。
本当に好きですが、また今の自分があるのは大槻さんのおかげだと思っています。

大槻さんのライブ、筋肉少女帯や特撮などに行って終了後いつも思うことがあって、それは「この感動を誰かと話し合いたいなぁ!」ということでした。
 
友達と一緒に行った時はまだ良かったのです。
ライブの後コーヒーショップや居酒屋に行き、何時間でもじっくり語り合う事が出来ました。

それは本当に至福の時間で感想を語り、その後いつの間にか自分の報われなさや青臭くて誇大妄想的な夢なんか語りました。
大槻さんの歌詞と音楽はいつも僕にとって、自分の熱い想いを語りたくなる「問題提起」なのです。

しかし、そんな友達がいなかった時、ライブに一人で行く時は孤独でした。ライブ中盛り上がっていると、一人と言うことは忘れましたし、 人目をはばかることなくノリノリになることができたので良いのですが、問題はライブ後の帰る時です。

エンディングSEが流れるその瞬間、僕は焦りを感じました。誰かとこの「今の想い」を分かち合いたい!語り合いたい!と。でも自分にはそういう人はいません。とても辛い。

大槻さんのライブには僕以外にも一人で参加されている人がいっぱいいます。可愛い女性もたくさんいらっしゃいます。でも僕はそういう方には声をかけられません。イケメンバンドマン風の人はたくさんいらっしゃいます。そういう方にも僕は声をかけられませんでした。よってそのまま家に帰り、筋少の曲を聞きながら不貞寝をすることになります。

そんな僕ですが得度という僧侶になる研修で、偶然にも大槻ケンヂさんのことが物凄く好きな岐阜の男性と出逢いました。
その人は失礼ながら現在、報われてないような目をしていました。僕と同じく。その人とはいくらでも大槻さんの話ができて、お経と仏法についての勉強の時間以外のあまり多くない時間はずっと、その人と「筋肉少女帯の楽曲でどれが一番か?」ということなどについてこっそりと話しまくりました。

その人とその後バンドを組みました。そのご縁で色々あって、メリシャカメンバーと出逢っていきました。

今年、メリシャカLIVEに大槻さんが出て下さることはこんな自分にとって、正直「夢」のように思います。
ライブの後に誰かと語り合いたいと思わずにはいられない、そんなライブにしたい。

音楽や法話の感想を語り合ったり、繋がり合ったりする空間が生まれたら良いなと思います。
Tweet
コメント








   
TWITTER+SHAKAMUSIC
チケット予約はこちら
新しい記事
月別アーカイブス
エディター
とし
twitter メリシャカサイト用mixiロゴ.gif メリシャカサイト用facebookロゴ.gif

お問い合わせ
メルアド.gif