インドの人生観

38歳になりました。我ながらいい歳になったなぁとしみじみ想います。お寺の世界では、50代の人でも若手と呼ばれることがあるので、まだまだひよっこ扱いではありますが、主観的には、若さに甘えることは出来ない年齢になってきたと実感します。
古代インドの考え方で、人生を4つの時期に分ける見方があります。

1、学生期(がくしょうき)
  学ぶ期間。生まれてから結婚するまで。
2、家住期(かじゅうき)
  働いて家庭を守る期間。子供達が一人前になるまで。
3、林行期(りんぎょうき)
  修行期間。子の独立後〜
4、遊行期(ゆぎょうき)
  仕上げ(?)の期間。
  
これをザックリと現代の日本に当てはめると、まず,粒慇鹸が長くなりました。昔は二十歳で大人でしたが、今は30歳ぐらいでしょうか。それに伴い家住期も延びて30〜60歳頃。そして、N唸坿は定年後の60歳以上。ね傾坿は寿命にもよりますが、ここでは仮に80歳以上としておきましょう。

これは、階段形式のい妨けて生きていくというより、どの期間もそれぞれに大きな意味があることを教えてくれていると思います。自分は今「家住期」真っ只中。なるほど、自分だけの時間はほぼなくなりましたが、家庭生活を営む中で、たくさんの苦しみや喜びや学びがあります。

近年、定年後の生き方について、いろいろ議論されていますが、この考え方に当てはめるならば、第三の人生。それぞれに模索しながら、自己と向き合う大切な時間と受け取れます。

学び、
育み、
自己に向かい合い、
自己と離れていく。

なかなか味わい深い人生観ですね。
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