生きづらさ
- 2013年09月05日(木) 文:るる
- 仏声人語
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自己肯定感。
これがすごく低い人とたまに出会います。
自分で自分のことを認められていない感じ。
嫌われることが怖くて、人との距離の取り方が下手で。
素の自分をさらけ出すことはできなくて。
愛されたい反動で、過剰に自慢をしたり、過剰に卑屈になったり、過剰にひきこもったり。
生きづらさ、を抱えて。
愛されたい、と願って。
浄土真宗では、「ありのままでいいんだよ」という仏様がいてくださいます、というけれど、彼らが求めているのは、人と人とのつながり。
今の若い人たちの、生きていくしんどさは、昔のそれとは違っている気がする。
必要とされたい、居場所がほしい、認めてほしい。
でも、そうじゃないから、しんどい。
そういうしんどさに、僧侶としての私は、応えられているのだろうか?
教義ではこうなってますから大丈夫ですよ、仏様がいらっしゃいますからお念仏しましょう、と微笑みながら、その人の今の心の声を遮断してしまってないだろうか?
そんなことを考える、秋の夜長。
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