メリシャカLIVE2013の内容大公開!そして地獄の話

メリシャカLIVE2013の情報が公式ブログでアップされました!!

今年は5周年ということで、今までのご縁の結晶、メリシャカLIVE集大成です!メインアクトは昨年に引き続き、アジカンの後藤正文さん。
相愛大学教授の釈徹宗さんとのトークライブもどんなお話が飛び出すか、何が生み出されるか楽しみです。
THE FUTURE TIMESでの、後藤さん×内田樹さん×釈徹宗さんの対談「贈与とお布施とグローバル資本主義」は、昨年のメリシャカライブから生まれたご縁であると思います。このご縁は12月15日に続いていくのでしょう。
ライブゲストもうお一人は、岩崎愛さん。めちゃめちゃ素敵な歌声に元気を貰えるでしょう!
各地で話題のお坊さんDJ「Tariki Echo」がどんなプレイを見せてくれるのか。
MC木下明水さんのトークも炸裂されると思います。お勤めは、相愛大学聖歌隊とお坊さんのコラボ。
メリシャカLIVEの醍醐味は若手僧侶による仏様のお話(ご法話)です。お勤め(読経)は、今回は相愛大学聖歌隊の美しいメロディーありのお勤めと、僧侶の声明(しょうみょう)がコラボしていきます。詳しくは公式ブログへ!

書いていて今年もまた、自分の中で盛り上がってしまいました。
最後にちょっと最近僕が思った仏教についての話を聞いて下さい。地獄の絵本の話です。

最近「地獄」の絵本が大変売れているそうです。近所の本屋さんに行きましても、絵本コーナーに平積みしてあり、何種類も置いてあります。対して「極楽」の本はなぜか一種類だけでした。

これはあるマンガ家さんが、我が子に読んで聞かせたらしつけに効果があったということで、子を持つ多くのお父さんお母さんに大人気になったらしいのです。

ネットで感想を見ると、興味深いのが多いです。
「なぜか正座で読み聞かせを聞いていた」

「読み終えた後、長男はすっと宿題をやりだし、長女もくもんのプリントを読み始めました」

「息子は読み終わった後、平気な顔をしつつ、「クワガタくんのゼリーあるか見てくる」「今日は長い距離のお散歩にいこうか」とペットのお世話にはりきっていました。」などなど。情景を思うとほほえましくもありますね。

またこれは実際に、あるお寺で昨日聞いた話なのですが、お寺でも買って息子に読むと、それがあまりにも怖くて息子が地獄の絵本を勝手に隠してしまったそうです。

あと、ネットに書いてあって気になったのがこのコメントです。

「怖くないよ~」と強がっていた息子が、2・3日は私の後ろをくっついて歩いてきました。「ママも地獄に行っちゃうよ!」とも。

お母さんが子どもから心配されていて、思わず笑ってしまいましたが、同時に深く考えさせられました。
親としては、子どもに躾のために地獄の絵本を買って読み聞かせます。「いきものを殺したらいけないよ、地獄に落ちるよ」「嘘をついたらいけないよ、こんなひどい目に遭うよ」というように。
しかし、息子にとっては、何より怖かったのは「ママが地獄に落ちること」だったようです。
子どもから見たら僕たち大人の方が、地獄に落ちる罪(たとえば子どもの為に蚊を殺したり、人によって言うことを変えたり)を作っていると思われているのかもしれません。

親も子もお互いに、まさか自分が落ちると思っていないのが「地獄」なのかもしれません。

仏教で説かれる「地獄」とは決して死んでから後のことではなく、「今」地獄に落ちる種まきをしている自分が問題になることです。また人を指して言うことではないのでしょうね。

自分の問題として聞くのが、仏教のお話ではとても大切なことです。メリシャカライブでは、若手僧侶が自らが出遇って喜んだ仏教のお話を、分かりやすく真剣にしていきます。
無理やり、メリシャカLIVEと繋げて恐縮ですが、どうぞ自分の問題として、一緒に聞いていきましょう。

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