鬼さんヒョウ柄!

小鬼が来た!


去る2月3日は節分の豆まき。

浄土真宗ではあまり馴染みのない行事ですが、我が子の通う幼稚園でも思い出作りに豆まきをしたそうです。


3日付けの地元の新聞にこんな記事が載っていました。

ある地域では豆をまく時に「鬼は内〜、福は外〜!」と言うそうです。

?!普通の逆ですね。

一つ目の理由に「鬼さん鬼さん、どこの家からも追い出されて可哀想に。うちにはあったかいこたつもあるからおいで。お話しましょう」。

ええですねえ、あったかいです。


もう一つの理由に、あらゆることを鬼として見る事ができない私が鬼であるから。

私たちは、人生うまくいっている時は、あれもええなあ、これもええなあと際限なく欲望を膨らまします。そして上手くいかなくなると、あの人もおるけえよ、その人さえおらんかったらのうと当たり散らします。また自分の都合一つでコロコロコロコロと変わっていく私。自分に都合の良い人をいい人と言い、都合のよくない人を悪い人と。自分の都合一つで振り回してしてしまう私。

「鬼はうち〜」は、まさに鬼としか見る事ができない私が鬼であるという立ち位置からです。


そして「福は外〜」は鬼である私が生かされている。

言い方を変えると、迷惑をかけながらしか生きていく事ができない(縁起の教え)。

だから私の慶びをお裾分け(布施)させていただきます。という意味からだそうです。


「鬼はそと〜福はうち〜」より

「鬼はうち〜福はそと〜」の方が、どう考えても私にはしっくりきます。



うちに小鬼が遊びに来ました。

なんと口がヒョウ柄でした。

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