「songs of seven colors」 V.A.

Songs of Seven Colors

ども、ケンユウです。久しぶりにCDを紹介させていただきましょう。

今回紹介させていただくのは、エレクトロニカ、と呼ばれるジャンルのアーティストが一堂に会すオムニバスアルバム,「songs of seven colors」です。
エレクトロニカとは、電子音楽のことで、ダンス・クラブ系やロックを感じるものもあれば、静かで心地よいアンビエントなど様々にあるのですが、このアルバムは、そんな多種多様なエレクトロニカの世界を1枚に凝縮した作品集。

「七色の歌」というアルバムタイトルの通り、完全に機械だけを使って音を作ったり、ピアノやギターと言ったアコースティック楽器と機械音を組み合わせたり、自然の音や、街の雑踏なども取り込んだりと、14組のアーティストが、実に様々な手法を用いて、いろんな音色を奏でてくれています。そのキラキラした楽曲は、まさに虹のよう。
エレクトロニカ、アンビエント、なんて言われると、難しいとか、聞きにくいというイメージが持たれるかもしれませんが、どの楽曲もメロディーが美しく、ポップであったり、ジャズのようであったり、どこか懐かしさを感じるような音であったりと、すうっと、柔らかな風のように耳になじむ音楽ばかりです。
個人的には、美しく柔らかなピアノと弦楽器の音色に、浮遊感のあるエレクトロニカサウンドが絡むno.9「After It」や、まるで宇宙に漂っているかのような気分を味わえるi am robot and proud「One, Two, Three, Four, Five, Six, Seven」、夕暮れの海辺を想起させるharuka nakamura「Graf」がお気に入り。
読書の時や、日曜の昼下がり、夕暮れ時、眠る前の静かなひととき、そんなシチュエーションに合わせていただければ、きっと極上のリラックスタイムを味わえることでしょう。

エレクトロニカ好きにはもちろん、エレクトロニカと言う音楽に触れたことが無い方にも、是非聞いていただきたい1枚です。
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