永平寺での体験。
- 2007年06月04日(月) 文:
- シャカレポ
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先日、メンバーのタツヤさんと財団法人仏教伝道協会が主催する「実践布教研究会」という研修会に参加してきた。
それは、日本の仏教はいろいろな宗派があるけど、仏教を広く普及させるために宗派を超えて交流・意見交換し、さらに会場となった宗派についての「こころ」を学ぼうというものである。
毎年会場が変わるけど。今年は永平寺での開催。
キッスィやタツヤさんは浄土真宗の僧侶なんだけど、行ってみたらまず驚かされた。浄土真宗以外はほとんどが坊主orスキンヘッドなのだ。
メンバーの写真見たら分かるけど、タツヤさんはいわゆるスキンヘッド。そしてキッスィは短髪ながら髪の毛はしっかりある。
なんか浮いてる!?(髪の毛以外の理由で浮いてるという苦情は受け付けませんので。あしからず。)
この時ばかりはタツヤさんがうらやましく、そして目立たなくなっていた。
永平寺で印象だったのは坐禅と食事。
まず坐禅。
坐禅は1回約40分。薄暗い禅堂で頭の中を「無」にして精神統一しないといけない。
でも・・・。
そんなのはなかなか無理な話。頭の中を最近聞いてる音楽がグルグルまわっていて、でも途中でその曲の続きが思い出せなくて、もどかしい時間を過ごしていた。ホンマはもどかしいという思いさえいけないんだけど。
そういう関係ないことばかり考えていた開始10分。左の肩にポンポンと呼びとめられるような感覚。そしてすぐピシャッと警策(きょうさく)の音が辺り一面に響く。
さっそく叩かれてしまった・・・。
次は食事。
食事作法は他の宗派よりも厳しいらしい。
応量器という器を使って、器を置く→食べるものを入れてもらう→(食べる)→食後の器をしまうという一連の動作を順番に行っていく。
食事するだけで一時間半もかかり、食べるというよりは生きるための一つの修行という印象だ。
胡坐で食事をするけど、正座でないのに足がしびれてしまった・・・。
普段自分の宗派の状況しか見ていないので、いろんな角度から見れて見つめることができてよかったと思う。
なおさら自分の宗派について興味を持った研修だった。
来年は高野山での開催らしい。興味のある寺院関係者は来年いかがですか?





