メリシャカQ&A メンバー編6
- 2012年04月25日(水) 文:キッスィ
- お坊さんに質問(メンバー編)
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キッスィ目線でのQ&A。
Q 皆さんも合コン行かれますか? (多数の方より)
Q お坊さんになりたい。お坊さんと結婚したいのですが、どうしたら良いですか?(PN ぬーどるず)
Q 会社に嫌いな上司がいるのですがどうすれば、相手のことを嫌いと思わず日常を過ごすことができますか(PN リリィ)
Q いろいろな宗教・宗派がありますが、自分の信仰している教えとは違う宗教をどう思われていますが?対抗意識とか…寛容的なのか…?(PN とうえん)
Q 他の宗派・宗教に対してどうお考えですか。また「この宗教とコラボしてみたい!」という思いを抱くことはありますか?(PN ヒダオミ)
Q 皆さんも合コン行かれますか? (多数の方より)
Q お坊さんになりたい。お坊さんと結婚したいのですが、どうしたら良いですか?(PN ぬーどるず)
合コン?フツーに行きますよ!特に京都に住んでた時はよく行ってました。
友人、いや悪友に合コンの帝王がいるんです。いつも連れられて行ってました。
大学院時代の友人でメリシャカのメンバーでもある…おっと実名は栄誉のために伏せますが、よく騒いだものです(笑)
一緒に行く合コンメンバーがいて、それぞれに役割がありました。
・お酒強いのでとにかく飲んで陽気になる
・飲みながらもまわりの注文を聞いて場を仕切る
・得意の話術で盛り上げる
・いじられキャラとして場を和ませる
・クールキャラでいじられキャラを突っ込む
まぁボクは「いじられキャラ」でしたけどね。
ただ・・・付き合うというところまでには至らず。イイ人だけではダメなんでしょうな。イイ人はどうでもイイ人なのかと。
という訳で、結婚したいという方!!すぐにでも独身のキッスィまで。←社交辞令ではなくマジで。
お坊さんになりたい。ということですが、浄土真宗本願寺派の場合では、まず所属するお寺を見つけることが必要です。
もともとお寺のご門徒さん(檀家さん)であれば、そこのご住職さんに相談するのがよいでしょう。
僧侶になる得度式を受けたい場合、所属寺住職の印→(間に2つの印)→本願寺に申請となります。
僧侶になるには試験もあるし、教義や作法を学ぶ研修(11日間)もあるので、通常のお仕事をしながらでは休みをとる必要があります。
彼岸寺のメンバーでもあるケンユウくんが「そもさん、せっぱ」で回答しているのでそれも( )ご参考に。
僧侶になりたいと思うことは素晴らしいことだと思います。
ただ、仏教にはたくさんの宗派があるので、どの宗派でもいいや、ではなく、この宗派の教義に共感する!素晴らしい!と思える宗派で得度して欲しいなーと思います。
Q 会社に嫌いな上司がいるのですがどうすれば、相手のことを嫌いと思わず日常を過ごすことができますか(PN リリィ)
そうですかぁ大変ですね。仕事に行くのすら嫌になりますよね。実はお坊さんになる前に社会で働いていた時期がありました。
その時の上司(女性)とは合わなくて大変でした。働き始めた時は優しく教えてくれたけれど、いつの頃か話すらしなくなりました。
ペアで仕事をしているので、コミュニケーションをとらないことには進まない。でも目も合わせてもらえない。「こうすればいいですか?」「勝手にすればっ!」そんな日々でした。
音楽で言うとまさに不協和音のような関係でした。ホンマ感じ悪いなーと思ってました。こっちには何もしてないのに…。
仕事を辞めて浄土真宗を勉強し始めた時、自分にはどうやっても消すことのできない煩悩があるということを学びました。
それは三毒の煩悩とも言って、怒り・嫉み・妬む心のことで、そこから自分の行動が生まれている。そう考えると、相手ばかりが悪いのではなく、むしろ自分に原因があるのではないか、と。
不協和音にしているのは自分ではないか。
ただ、仕事している時はそんなこと微塵も思うことはありませんでした。
でも、そういう自分であると気づいた「今」、嫌いと思う自分に何か原因があるのではないかと自分に聞いていくことをしてみてはどうでしょ。
これは相手を認めていくという態度にもつながると思います。自分に合わないから嫌いではなく、世のなかにはそういう考えの人もいるんだ、と思えるのでは。
不快な2つの音が、実はきれいなハーモニーにもなる可能性を秘めているんです。
なので仕事する前にちゃんと仏教に触れといたらよかったのにな、と今は思っています。
Q いろいろな宗教・宗派がありますが、自分の信仰している教えとは違う宗教をどう思われていますが?対抗意識とか…寛容的なのか…?(PN とうえん)
Q 他の宗派・宗教に対してどうお考えですか。また「この宗教とコラボしてみたい!」という思いを抱くことはありますか?(PN ヒダオミ)
日本仏教にはめっちゃたくさんの宗派があります。仏教の基本はホトケ(覚りをひらく)になること。そのための方法が各宗派で異なっているだけ、とも言えます。
よく聞く喩えとして、山に登る時にどのように登るか…一歩一歩上がるのか、ショットカットして上がるのか、自分の力ではなく何かの乗り物で頂上まで上がるのかの違いです。
なので、究極的な目的は同じ。あとはどれが自分に合っているかどうか。
目的が同じなら対抗する必要も敵対する必要もないはずです。でも、現実的には○○宗はダメだ、○○宗では救われない、ということをいう僧侶もいます。
いろいろな経緯はあるにせよ、これだと思いその宗旨を信仰しているのに対してその態度はいただけない。
自分自身のことになりますが、海外旅行が大好きで今までに30カ国行きました。
地域的にはアジア・中東地域が多いんですけど、国によっては仏教以外の宗教もあって、僧侶である自分には理解できない宗教の考え方に触れることもよくありました。
最初のうちは、「それ違うじゃね?」と違和感があったけれど、いろいろな国に行くにつれて、その宗教が根付いてそれが何十年何百年経て今に至り、それが言動としてあらわれたのであるから、部外者の自分が良い悪いと判断するのは筋違いだなーと感じたんです。
なので、そう思うようになったからは、それぞれの宗教観に対して反発的ではなく、「へぇそうなんだ〜」という方向にシフトチェンジしましたね。
前の質問にも関わってくるけど、自分と違うから嫌い、話さない、ではなく違って当然の相手をどう受けいれるか、どう認めるかでは。そういう意味では寛容的でありたいと思います。
コラボ・・・天台宗僧侶の方と声明のコラボしてみたいですね。浄土真宗の開祖である親鸞聖人は元々天台宗の僧侶でした。
声明も天台宗から伝わってきたものなので、宗派のルーツをたどるという意味も込めて一緒に称えてみたいです。
ただ、1つ難点が。激しく音痴なので一緒に称えてもらえるかどうか・・・。





