住職への道。【総会から本格始動へ】

前回は住職の任命式である補任式に出席した、ということを書いた。

書類上の手続きすべて終わり、あとは11月にある住職継職法要に向けて準備が進めるだけとなった。


4月の後半、降誕会(ごうたんえ)法要に併せて門徒総会を開き、昨年度の行事報告と決算・今年度の行事予定と予算案の承認とともに住職継職法要についての提案をした。

日程・法要にかかる費用・記念行事についてである。

住職継職くらいの大きな法要になると、建て替えや修復などの大きな記念事業をするのだが、今回は見送りに。というのも、7年前に門徒会館の建設をしたためと、近い将来本堂の建て替えが控えているためである。
そうそう、7年前というのは前回の大きな法要を行った年である。うちは7年に1回、大きな法要をしていて、今年がその年に当たる。住職継職法要もその7年に合わせたという訳だ。

法要を行うに当たって、それだけでも費用がかかる。記念事業ほどではないものの、御門徒さまにご寄付をお願いしないといけない。
それを総会の場で丁寧にお話させてもらった。


質疑応答の時間になると、本堂の建て替えについての質問に集中。今回はそれが記念事業ではないけれど、やっぱりみんな気になっているんやね。うちの本堂は240年経ってるだけにそろそろ…という思いはみなさん強いみたい。
住職継職法要後、本堂の建て替えを約束し、総会を無事!?に終えた。


総会で承認を得たので、あとは本格的に準備を進めていくのみ!!



ということで、京都に行ってきた。

目的は3つ。
ゝ念に作るお衣の選定。
御門徒さまに配る記念品の打ち合わせ。
E日参拝した方に配る記念品の打ち合わせ。


お衣はお寺の婦人会からのご寄付。普段着用するのではなく、ここぞ!という場面で着用するものである。極上の素材で作るだけに直接色を見ておかないと不安なのだ。

2つの記念品は、品物は決まっているものの、記念文字などを打ち合わせした。文字と言っても入れる場所や色など、細かいことを決めなくてはいけない。電話やメールでは時間かかったり行き違いもありうる。こういうときは直接話すに限るな。


まだまだ準備しないといけないことがたくさん。当日拝読するお経はどうする?稚児行列の募集はどうする?法要スタッフの配役どうする?
どこか落ち度があるのではないかと考える度に不安になってくる。
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