メリシャカQ&A メンバー編1

今月から、メリシャカライブで寄せられたQ&Aに、お答えしていく企画が始まりました。
私たちメリシャカ僧だけではなく、ゲストをお迎えして答えてまいります。
どうぞお楽しみに。

さて、質問の中で一番多かったのが「なぜお坊さんになろうと思ったのですか?」でした。
私の場合、でお答えします。

私自身が、「仏教に救われた・・・」と感じたことがあるからです。

どうしようもなく、自分が許せなくて情けなくてたまらない出来事がありました。
そんなときに、どうしようもない私を見捨てない教えがあることを、改めて知りました。
(そのへんのお話は、過去のメリシャカコラムにて)
http://merry-shaka.com/?eid=518

それまで他人事だった仏教が、私にむけられたものであると感じた時、この感動をほかの人とも分かち合いたい、と思ったんです。
だから、僧侶になる道を選びました。
お寺で生まれ育ったため、自分で選んだ、というよりも、やはり導かれてそこに戻ったのだ、というような感覚もあります。

浄土真宗の場合、僧侶になるための勉強をする専門学校があります。
ここに行かなくても、得度を受けて僧籍をもらうことはできるのですが、私は基礎の勉強が足りなかったので、その専門学校に1年間行き、お得度をさせていただきました。
(中央仏教学院といいます)

メリシャカの仲間チスイくんや、今の夫と知り合ったのもこの学校時代のことです。


「あなたはなぜ、僧侶になったのか」
この問題には、単に「跡取りだから、寺に生まれたから」では済まされない問題が、あると思っています。
個人的にも、いろんな人の「なぜ僧侶になったか話」は、すごく興味があります。
そこに、宗教的生まれ変わりの体験談=回心(えしん)があることが多いからです。

私の失恋話のように、本当に世俗的で一般的でドウキフジュンなエピソードもたくさんあると思いますよ。苦笑。

仏教は亡くなったひとのためにあるのではなく、今を生きている私のさまざまな問題にきちんと答えてくれる、「法則」です。
すぐに解決できるわけじゃないけど、でも、解決の糸口をきっと与えてくれるでしょう。







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